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●ぎょ い【御意】

2014年04月23日 09時50分21秒 | 色んな情報

●ぎょ い【御意】
① 貴人や目上の人を敬って,その考え・意向などをいう語。
㋐ おぼしめし。おこころ。 「 -のまま」 「 -に従う」
㋑ おおせ。おさしず。 「社長の-を得たい」
② 「御意のとおり」の意で,貴人・目上の人に対する返答としていう語。感動詞的にも用いる。おっしゃるとおり。お考えのとおり。 「 -にござります」
[句]御意に入る ・ 御意に召す ・ 御意を得る
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ぎょ い  【御衣】
天皇や貴人を敬ってその衣服をいう語。お召し物。

 
◆御意
読み方:ぎょい
目上の人や高貴な人の考えを意味する語。また、「御意のとおり」の略語として、相手の発言に同意したり、命令に従う意志を示したりする際に用いる返事。現代ではほとんど用いられないが、時代劇や時代小説などではしばしば見られる。
 

 
◆おぼし めし 【思▽し召し】
① 考え・気持ちを敬っていう語。お考え。お気持ち。 「神様の-」
② 金額を払う人の考えに任せること。 「見料は-で結構です」
③ (俗な言い方で)異性にひかれる気持ち。恋心。恋情。 「其女が君に-があると悟つたのは/行人 漱石」
「思し召し」に似た言葉» 類語の一覧を見る考え  腹積もり  腹積り  魂胆  心積り
 

 
◆はら づもり【腹積(も)り】
これからしようとする事のおおよその予定・計画。心づもり。 「…という-であったが」
 

 
◆こころ づもり【心積(も)り】
( 名 ) スル
心の中であらかじめこうしよう,こうなるだろうと考えておくこと。予定。 「仕事の-をする」 「ひそかに-していたとおりになる」
 

 
◆こん たん  【魂胆】
( 名 ) スル
〔「たましい」の意〕
① 心中にいだいているたくらみ。また,悪巧み。 「独り占めしようという-だな」 「花柳に戯れ,借金に-する内情/福翁百余話 諭吉」
② こみいった事情。
③ 情人。 「道でおとしたか-のうちに落したか/洒落本・蚊不喰呪咀曽我」