●デンデラリュウ
◆でんでらりゅう 作詞作曲 前田良一 .
http://www.youtube.com/watch?v=dkTzjt32c9I
アップロード日: 2012/02/03
パッソ(passo) CMの でんでらりゅうばで某ミュージシャンとラブラブな仲 里依紗が歌う なんとも言葉遊びのようなうた。
方言からして九州地方の童歌だと気づく。
1977年2月5日、関西で一世風靡した天才占い師「屋台のおっちゃん」がによって、ラジオの番組から大ブレイクした。
現代風にアレンジした歌詞・曲を追加(作詞・作曲:前田良一)してレコード『デンデラリュウ』を発売。
当時、昭和52年頃、半分冗談のような占いは、突如身に降りかかった異能、霊感によって、ちまたでは、その威力に口伝えで広まる。祖も片鱗が、生涯ピアノを習ったことも習熟した経験が一切無いのに、まるでプロのように鮮やかに引きこなして、関西中をアッといわせたエンターティナ-・・・なのか? ようわからんけど、やることなすこと計り知れない才能を持った奇人変人だった。
◆でんでらりゅう - Wikipedia http://p.tl/UGpV
「でんでらりゅう」は、日本の長崎県に伝わる童歌(わらべうた)のひとつ。でんでらりゅうが、でんでらりゅうばともいう。
・歌詞[編集]でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん でーてこんけん こんこられんけん こられられんけん こーんこん
漢字表記[編集]出ん出らりゅうば 出て来るばってん 出ん出られんけん 出ーて来んけん 来ん来られんけん 来られられんけん 来ーん来ん
共通語訳[編集]出ようとして出られるならば、出て行くけれど、出ようとしても出られないから、出て行かないからね。行こうとしても行けないから、行くことはできないから、行かない、行かない。
長崎弁では「来る」を「行く」の意味でも用いる。
・概要
もともとは長崎県内に伝わる童歌。長崎くんちの出し物「本踊」や「阿蘭陀万才」でも使われている。
◆でんでらりゅうば
http://www.youtube.com/watch?v=coYDBV3CpvM
◆アップロード日: 2011/03/20
わらべうたとゆかいな日々 「でんでらりゅうば」http://warabeuta.org/?p=9
うた
でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん
でーてこんけん こんこられんけん こられられんけん こーんこん
あそびかた
ことば、手、足あそびとしてあそべます。手あそびとしては、片手を広げ、その手のひらをもう一つの手で4つのパターンで打ちながらうたいます。
1)げんこつ 2)親指 3)人差し指と中指(ピースの形)4)人差し指とあかちゃん指(コンコン狐の形)です。
うたに合わせてすばやく4パターンを変えていきながら打ちます。最後のこーんこんは、1)げんこつを2回を打ちまます。段々と速くしたり、手を打つのを反対にしてもあそんでみましょう。
Peesuke
(出て行けるのならば)
(出て行きますけど)
(出て行かれないので)
(出て行きません)
(行かれないので)
(行かれないから)
(行かないよ、行かないよ)
◆goboten29
「グー、チョキ、パーでなに作ろ、なに作ろ?」「右手はパーで左手はグーでヘリコプター、ヘリコプター。」と、一緒で子供の頭の体操には最適な遊びや(*^^*)
◆■でんでらりゅうば</p>
<p class="infoRead">「でんでらりゅうば」は長崎に伝わるわらべ歌で、九州を中心に各地で歌われています。
手遊び歌としても親しまれているようです。
番組では、その手遊びも紹介してあります。
片方の手のひらに、もう片方の手で、ぐー、親指、人差し指と中指、人差し指と小指・・と歌に合わせて、繰り返し置いていくものです。
「ぐー、おやゆび、おすし、きつね」の呼び方は覚えやすくするための番組の創作です。
言葉遊びのような歌ですが、意味は
でんで(出)らりゅうば【(仮に、自分の家を)出られるなら】
で(出)てくるばってん【出て行くけれども】
でんで(出)られんけん【出られないから】
で(出)てこんけん【出て行きません】
こんこ(来)られんけん【(仮に、そちらの家)来られないから〔行けないから〕】
こ(来)られられんけん【来られないから〔行けないから〕】
こ(来)ん こ(来)ん【来ません〔行かない〕×2】
というようなことになります。
長崎では自分が行くことを「来る」といいますので、「こんこん」【来ません×2】は【行かない×2】です。
番組では、龍をモチーフにしてありますが、元の歌は龍は関係ありません。
長崎弁のわらべうたというところから、長崎のお祭り「長崎くんち」で有名な龍踊(じゃおどり)を取り入れました。
おおたかしずるさんと子どもたちが、雲の上でおまじないのように「でんでらりゅうば」を歌いながら、雨をもたらすとも言われる龍を招くというようなイメージで映像化しました。そのため、「でんでらりゅうば・・・」のところは、龍のひげのような手振りをしています。また、本来の「でんでらりゅうば」の歌詞の意味から、戸をノックして、手で「おいでおいで」というような振りをしたり、指を横に振って、「いけないよ」という意味を表現したりしています。