1月は富士山を見る山旅に行っていたのですが、コロナ禍でこのところ行けません…地元でも富士山が見える場所があるので、塩嶺に行ってみました。ここは岡谷市と塩尻市の境にある峠…展望台のある場所は「塩嶺御野立公園」です。たくさんの野鳥がいることでも知られています。でもこの日は人にも野鳥にも出会いませんでした…
この展望台から見る諏訪湖方面…ハート形に見えることでも注目されています。
目的の富士山は逆光でちょっと霞んでしまっていました。
良く晴れていて雪が凍り付いたような木々がきれいでした。
午前中なら北アルプスがきれいに見えるのですが、あいにく展望台からは木々が茂って見えにくかったです。それで、やまびこ公園の上の勝弦峠まで行ってみました。こちらからは北アルプスがきれいに見えました。
塩嶺の展望台までの道はたくさんの雪ではないのですが、圧雪されていてちょっと怖かったです。
でも午前中の富士山は思わしくなかったので、午後の方がよく見えるかしらと、またこの道を午後も出かけてみました。午後の富士山はこちらです…
午後は八ヶ岳がきれいに見えました。
もう一ヶ所、地元で富士山がきれいに見える場所に行ってみました。梨久保地籍の高台です。良く晴れてきれいに見えました。
途中にこの地区の神社の御柱が準備されていました。御柱年の今年は諏訪大社ばかりでなく、各地区の氏神様まで御柱祭を行います。前年には御柱を切り出して準備をしています。
御柱祭はこの4月から、まずは諏訪大社の大きな行事から始まる予定です。無事に出来るといいのですが…
塩嶺峠は見るからに滑りそうで怖そう~
諏訪湖は中心部が開いていますネ。
日が長くなって来ましたので、早朝は凍っていても
全面結氷が続くのは難しそうですネ。
諏訪湖が結氷していると野鳥の観察も限度がありますし・・・
寒いので私は家にばかりいて、不健康な生活をして居ます。
御柱祭はこの4月から始まる予定なのですか?
オミクロンが蔓延をし続けて居るのに・・・
実現するのでしょうか?
御柱に乗る人々は密着しますし、観覧する人々も密着ですよネ。
オリンピックを実行する事がものすごい事に思えましたが
観衆を抑制したので無事終わった気がしています。
御柱はどうなんでしょうネ?
諏訪地域には富士山が見える場所がたくさんありますね。
その中でも岡谷市ではこの塩嶺と梨久保地籍の高台でしょうか…
出早神社の所でも見えますし、横河川の途中でも…
この日は久しぶりに塩嶺御野立公園の展望台に行ってみました。
この時期は道がちょっと心配…車は4駆、雪用タイヤで慎重に行きました。
ここから見た諏訪湖は中心部が解氷していました。
この次の日に湖畔に行ったら、もっと広くとけていて…
この調子ですと今季の御神渡りは難しいかもしれませんね。
今朝の新聞でも八剱神社の宮司さんが「今期は厳しい」と言われていました。
御柱祭もこのコロナ禍ですとなかなか厳しい状況かと思います。
行事は行っても最低限の氏子さんで行い、観客は制限されることになるでしょうか…
準備は着々と進められているようですが、従来の形ではできないでしょうね。
いずれにしても早くコロナがおさまってほしいものです。
この時期ですからね、人に出会うことはなかったとしても、
冬鳥には出会いたいですよね!
我が家の庭も、このところシジュウカラとスズメが来てるだけで、
他の野鳥たちはほとんど見かけません・・・
晴れて、柿の木や桜の木への日当たり具合もよく、
鳥撮り日和の時もあるのですが、
野鳥って、晴れれば出てくるという訳でもなさそうですね。
霞がかって見えていても、やっぱり富士山は美しいですねぇ〜
なんと言っても、そのフォルムですぐに富士だとわかるから嬉しい山です。
そして、見えると嬉しくなる山ですね!
こんな危険そうな雪道を走って、午前も午後もお出かけになり、
富士山や北アルプスや八ヶ岳の姿も見せていただき、
暖かなお部屋の中で、感謝しながら拝見させていただいてます♪
コロナ感染者数が、下諏訪や茅野なども多くなっていますから、
御柱祭の関係者の方々は、準備をされながらも、
あれこれご苦労も多いのでしょうね。
塩嶺は小鳥バスが出ているくらい野鳥の多い場所…
でもこの時は野鳥の気配がなく、残念でした。
じっくり観察していれば会えたかもしれませんが…
寒くて、早々に帰宅してしまいました。
野鳥の行動は何とも先が読めませんね。
我が家もこのところ餌台に訪問者なしの状態です。
雪でも降ればまた来てくれるのでしょうか…
富士山はやはりその姿かたちの美しさに惹かれますね。
そしてどこからでも見たくなる山!
見えそうな場所では必ず探してしまいます。
そして新年のこの時期になると見てみたい山でもあります…
遠くへは出かけられないので近くで見える場所に行ってみました。
御神渡りも今期は難しく、御柱祭も心配な状況…
何とも残念なことですが、まずはコロナの終息を願うばかりです。
準備は着々と進んでいるようですが、観客としての参加は難しいでしょうね。
とても不思議な世界です。
くちこの地と繋がっている実感が無いような?
でも、樹氷は、子供の頃、両親と旅行で見た思い出と重なります。
九州のどこかでしたが・・・
変わらぬ姿の木々や山々を見ると、コロナ禍が嘘みたいですね。
こちらは、図書館等も全て閉館されています。
そちらにいらしたら雪や富士山は別世界でしょうか…
こちらからしたら海の景色が別世界ですし、
この時期に雪や氷の無い場所が不思議な世界です…
まだまだ寒い毎日で、氷点下の朝ですし、今日は最高気温も0℃でした!
木々に雪が凍り付くのは九州でも見られるのですね。
そういえば九州のスキー場の写真で樹氷を見たことがあります。
コロナ禍で遠出ができないので市内の野山へ行きましたが、
どこも誰もいない世界でした…
自然の中にいるとコロナ禍が嘘のようですが、
現実は厳しいですね。
こちらの図書館も閉館していますが、
ネット注文の本だけ小さな窓口から貸し出してくれています。
体操教室もウォーキングも、ほとんどの集会も中止の日々です。
今年は御柱祭の年ですが、はたしてできるでしょうか…
出遅れコメントで・・。
諏訪湖周辺からの富士山!!
ビューポイントはいろいろあるのですね~。
「諏訪湖から富士山が見える」と タッジ―マッジーさんから教わって
松本からの帰り道にハーモ美術館前に行ってみて感激したことを思い出しています。
八ヶ岳が邪魔になって富士山は見えないとばかり思っていた夫ですので 確認納得していましたっけ。
ブラタモリで 「富士山から諏訪湖まで、断層によってまっすぐ谷ができている」
ハーモ美術館前からの富士山は その「まっすぐ」の先だったんだとワクワクしました。
塩嶺御野立公園からは ほんとにハート形に見えますねぇ!!
この景色・・
どこかで見る景色に似ている、と・・
そうだ 甲府市の山上から盆地を眺める景色、ハート形にはなりませんが両方の山の向こうに盆地と富士山が見えます。
午後にも同じ場所からの富士山見ですか。
ちょっと時間が取れたら行ってもみたくなる気持ちもわかります。
上手に時間をお使いだと 毎回同じ感想が出てきます。
雪の道もこわいのですが 足取り上手に上がって行かれる姿が目に浮かびます。
山の向こうに見える富士山・・
新バイパスから眺めるより富士山が見える部分が大きい・・
ふむふむ もうちょと南に出た角度から見ているのかしら?・・などと楽しませていただきました。
御神渡り、御柱祭・・・
そうなんです、富士山のビューポイントは何か所もあります!
地名にも富士見橋、富士見坂などがあります。(富士見町も富士見高原も!)
私が初めてこの地で富士山を見たのは東京から引っ越してきた年…
友人の家に行ったら、何とそのお宅の2階の窓から富士山が!
これは衝撃的でしたね。
遠く離れてるこの地で、周りは山なのに、しかも市街地から見えるなんてと…
上京してそこから見える富士山に初めて出会った時のような驚きでした。
諏訪湖の向こうに見える富士山はなかなかいいですよね。
葛飾北斎が冨嶽三十六景に選んで描いたのも頷けます。
ハーモ美術館からの富士山をtakeさんにも見ていただけて良かったです。
ブラタモリでもその地に行っていましたね。
あの時の地形の話にも頷けました。
塩嶺御野立公園からのハート形の景色はいいですよね。
このところ周囲の木々が育ってきていて眺望を遮っていて…
少し伐採予定の木もあるようで印がついていました。
ハート形の眺めは変わらないかと思いますが…
もう一つの富士山の眺めは塩嶺からは南東の方角でしょうか、
takeさんの勘はほゞ当たっていますよ。
少し下諏訪寄りの高台からです…
御神渡りも今年はもう難しそうですし、御柱祭も…
本当にどうなることか予測がつかないことばかりです。