復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

干し柿を作る。ついでに渋抜きも

2023年11月03日 20時49分13秒 | 四季(秋)

 

自宅の裏に柿の木が一本ある

物心ついた時にはしっかり大木だったので母親に聞いたところ

嫁いだ時にはすでにあったそうだが樹齢は80年ほどはあるらしい

ほったらかしにしているが猛暑の今年もしっかりたわわに実った

 

ありがたく50個ほど収穫

(のこりは野鳥の冬場の食糧?)

干し柿と焼酎の渋抜きでいただくつもり

.

 

干し柿は20個ほど皮むき

男の包丁使いでゴツゴツむき

 

 

吊るすひもはPPロープが丈夫で扱いやすい

 

 

 

今日の青空に柿色が映える?

とりあえず雨に当たらないガレージの下に吊るす

 

 

残りを渋抜きに

30個ほどの柿には瓶に入っている焼酎の渋抜き名人だと多すぎてもったいない

ここは固形の渋抜きを使ってみる

(実は初めて使ってみるので少し不安)

 

 

スティック状の固形物で4本入っている

4本で柿20kgの渋抜きができる

30個程度の柿だと約5kg弱だったので1本使用

 

 

説明書きはティッシュに包んで適度な隙間に入れるとあったが

そのまま放り込んだ(どうなることやら)

10日間ビニール袋に密閉し1日空気にさらして食べごろだそうです

渋が残っているようだったら更に二日ほど空気にさらしておいとけとありました

11日後が楽しみ

(ヘタを下にしておいたほうがよかった?焼酎漬けは下にするけど)



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