ローカルな町の手作りの夏祭りって味があっていいもんです。
青竹ちょうちん祭り初日の14日は御輿まつりですが、御輿毎に
駄菓子のばらまきをしていて、御輿のお通り関係なく周囲に群がる子供の
駄菓子争奪戦が展開しています。
電線が地中化され再開発したまほろば商店街通りと、昔のままの昭和縁結び通り商店で
開催する祭りの青竹ちょうちんの赤い灯りは共に昔のままの風物詩。
バレーボールの御 . . . 本文を読む
29日は仙台駅東口の宮城野通りで開催された、夏祭り仙台すずめ踊り。
東口から出て2番目の交差点より200m程通行止めにした会場です。
この日は、クリネックススタジアムで東北楽天の対西武戦があり、
観戦のついでに、早めに昼頃から来ての祭り見物。
青葉祭りで見かけた顔ぶれがあったり、祭りらしいイベントがあったり、屋台が
両側に建ち並んでいたりと、けっこう楽しめた。
仙台駅西口は祭りと合わ . . . 本文を読む
こちらも昨年は中止だったふくしま山車フェスタ。
昨日2日に福島市の各町内会の山車が、福島市内の国道13号を通行止めにして
一堂に集結。
今年は青森ねぶたと秋田竿燈が特別参加。
東北六魂祭の時に、福島市長が直接青森と秋田の各市長に依頼して参加が決まったそう。
山形花笠はどうだったんでしょうか。
そう言ったわけで、ねぶたは六魂祭に参加した物と同じねぶた。
実際にみてみると、青森ねぶたの . . . 本文を読む
前回のつづき
仙台市長が乗った山鉾のあとから。
すずめ踊りと山鉾巡行が続きます。
行列は東二番丁通りから定禅寺通りと移動していきますが、ケヤキ並木は人の山でいっぱい。
屋台の有る杜の市で仙台ブラックを食べ腹を満たして帰ってきました。
以下画像のみです。
. . . 本文を読む
昨年は中止だった青葉まつり
隣県に住んでいても、どんなまつりなのか全然知らなかった青葉まつり。
19日の宵まつりを少々と20日の本まつりを堪能してました。
テレビでは知っていたすずめ踊りを初めて生で観ましたけど、元気と迫力
は想像以上! 夏に開催だったら花笠まつりは4大まつりからはみ出しそうな
勢いがあります。
午前中は、アーケードのある中央通りですずめ踊りを見物。
昼からは東二番丁 . . . 本文を読む
秋の収穫祭だけでなく、昨年からチャリテーコンサートとして始まった
高畠ワイナリーのスプリングフェスタ。
二日目の今日のライブゲストは、圧倒的な歌唱力のある桑名晴子さん。
本人が目の前で歌う生歌聞けて最高でした。アンコールにも応えてくれたし。
グラスワインはお代わりもお安く飲めて美味しいし、ソーセージも美味しいし
サクランボソフトも美味しいし、芝桜は見頃になってきれいだし、聞かせる歌に . . . 本文を読む
安久津八幡神社の倭舞(やまとまい)
毎年5月3日の例大祭。
地域の五穀豊穣と田植えの始まりを告げる巫女舞が奉納されてます。
最初は拝殿内でのご祈祷後に倭舞の奉納。
巫女が羽衣を脱いで赤一色で出てきます。
雨降りが残念。
参道途中にある舞楽殿に移動。
田植え舞が始まりました。
舞楽殿のある神社は多いですが、舞を奉納する所は少なくなりました。
. . . 本文を読む
昨夜の武てい式
謙信の”戦は己の欲のために非ず”の信条でおこなった武てい式。
大儀名文は神仏に代わって不正不義を正すだそうですから、戦国時代の武将は大変ですな。
思わずどんな大義名分があるのか北●鮮に見せてあげたいもんです。
と感じてしまった武てい式でした。
武てい式は16時30分より伝国の杜より軍団行列。
上杉神社参拝後は軍団行列で千勝院を経由して参拝し、上杉家廟所まで行進。
御廟所 . . . 本文を読む
今朝の山形新聞と似たような位置取りアングルでした。
上山の奇習「カセドリ」
火の用心と商売繁盛を願うかみのやま独特の行事となってます。
上山城を出発して午前中から行われてますが、午前中は市内中心部とお城からの
スタートと言う事もあり、見物客とカメラマンでけっこう混みますから、近づく
のはなかなか難しい状況です。
その割には、午後二時過ぎからやってくる市内からは離れた葉 . . . 本文を読む
鶴岡駅前の旧ジャスコ跡地
氷の彫刻をライトアップしてキャンドルライトの飾り付け。
おまけにバラの生け花も飾ってあって、けっこう凝ってました。
今年は雪が多いこともあって、周囲の雪の壁には雪ぼんぼりも点灯し
周辺道路からは隔離されたようなこの一角だけの冬祭りの雰囲気があります。
点灯は4時からだったそうですが、5時に来たときはこんな感じ。
今年で第4回の氷祭り、テーマは絆? . . . 本文を読む
昨年途中だけですが、初めて見学した王祇際を二年越しに続きを
見てきたって感じです。
(それでも、また途中までですが)
後方の家の中には、下座の王祇様が入って大地踏みが行われ、
その後、上座の七度半の口上が家の前で行ったりきたりしながら行われる。
それまで、上座の王祇様は雪の山の上で待機中。
この辺までは、昨年に見学できたところ。
七度半の口上中。
. . . 本文を読む
高畠・大日如来尊の祭事となる裸わらじみこし祭り
季節的に参加者には厳しい祭りのため、昨年は後継者の問題なんかで中止になりましたけど
2年ぶりに復活!
けっこう御輿担ぎの参加者は多かった感じでした。
昨年中止になった影響か、見学者とカメラマンは少ない感じでしたけど。
季節は真冬ですから、今日も冷えて寒さが厳しいなかでの裸祭り。
いじめでも拷問でも罰ゲームでもありませんが、見ていて . . . 本文を読む
ほんとに山間の小さな集落の山五十川地区。
ここに伝わる二つの古典芸能のすばらしさに結構感激しました。
そんな訳でもう少しある画像のおまけです。
恋慕の舞の子役 「公達と姫」
能ですから勿論役者は男性だと思ってましたが、この姫役
ちょっと見、女の子が出てるのかと思いました。
プログラムの配役に名前が載ってましたんで、確認したらやっぱり男の子。
なりきってますな!受け継がれた血筋なんでし . . . 本文を読む
鶴岡市(旧温海町)山五十川地区の山戸能上演を見学してくる。
地区の秋祭りとして地域の神社に奉納する山戸能と山五十川歌舞伎のダブル上演。
山戸能は12:00からの上演で、早めのお昼時間にして出かけてみた。
演目は、座揃・恋慕の舞・式三番・番能「高砂」
歌舞伎は見ないで高砂の最中に帰ってきましたが。
ちなみに山五十川歌舞伎は14:15~で 仮名手本忠臣蔵 七段目「祇園一力茶屋の場」
. . . 本文を読む
秋の例大祭が始まってきた各地の神社。
同じ山形県内で行われる例大祭でも、所変われば奉納されるものも
ずいぶん違ったりします。
庄内地方では、小さい神社でも能や歌舞伎の奉納が特徴的ですが、
置賜地方の長井市内では黒獅子の頭を使った獅子舞がほとんどで、
各地域が集まった黒獅子まつりなんかも行われるほどです。
ただ、となりの南陽市にいけば獅子頭は奉納してますが、獅子舞までは
してませんから、長 . . . 本文を読む