駐車場の水溜り。
今期初めて凍りつきました。
天気がいい裏返しで、朝から一面の青空でしたが空気はしっかり冷え込んでます。
結局天気が良いのは朝の間だけでしたが。
霜もしっかり成長している。
それにしても、雑草はこんなに凍っても、枯れずに青々として生きつづける逞しさ。
凍りついた小さな草花でも、日が差して霜が溶ければ、何事も無かったように咲き続ける。
霜は先端となる葉っぱ . . . 本文を読む
冬の庄内。
風の強さもさることながら、稲妻が走りまくって雷鳴もでっかい冬の日本海です。
海面のうねりが大きくて、見ているだけで船酔いしそうな荒れ具合。
波の花もポツポツ飛び始めてきたし、ほんとに船酔いする前に、サッサト帰ってきた
軟弱者でした。
油戸漁港付近
堤防高く波しぶきが上がっている。
加茂の先、油戸手前のロックシェルター付近の岩礁
内陸ではあまり体感しない風の強 . . . 本文を読む
カテゴリーが秋から一気に冬になる。
三日前に蔵王で紅葉真っ盛りを見たと思ったら、もう初冠雪で真っ白なんて。
鶴岡市内から見る鳥海山。
今朝8時頃の状況です。
山頂は雲の中で確認できませんが、中腹までしっかり雪を被っている。
このあと鶴岡市内も、一瞬でしたが激しくアラレが降ってきて、草葉の上が白くなる。
人間的には寒い日でも、いつもの様に日中を田んぼで過ごす白鳥には関係ないようです。
視 . . . 本文を読む
高館山の麓にある大山下池。
日が沈んで辺りが薄暗くなった頃、続々と白鳥の集団が舞い降りて
そんなに広いとは言えない下池の水面には、あっという間に白鳥の大集団。
コーコーと鳴く声は煩いくらいの大合唱となっていました。
酒田の最上川河口と違い、限られたエリア内の池に結構な数(千羽単位?)が次々舞い降りて
きますから、下池上空は朝のラッシュアワー並の混雑振りでした。
池には元々一日中いる鴨も大量に . . . 本文を読む
各地に再び降雪があったようですが、
けっして季節はずれの雪じゃないですね。
まだ3月ですし。
実際県内のドライバーはゴールデンウイークまでスタッドレスって多いでしょ?
(それとも面倒くさがりな自分だけ?)
再び雪化粧した鶴岡公園のお堀周辺
でもやっぱり3月末の雪ですから、湿っぽい重い雪でした。
お堀周辺の桜は花芽が大きくなってきてました。
今日の雪は内陸,庄内とも同じ . . . 本文を読む
連日山形新聞の一面にデカデカ載った雪崩遭難事故。
事故現場とは尾根を挟んで反対側になるライザスキー場から見る中丸山は
真っ白に輝いてます。
この山の反対側の北斜面で山スキーの二人パーティーで一人が死亡してしまう雪崩遭難が
起きてしまった。
ご冥福をお祈りするばかりです。
今回も70歳以上の元気のいい高齢者。
道路での交通死亡事故ならこんなに大きい記事にはならなくても、非日常的な山岳
山スキ . . . 本文を読む
全国版でニュースになって、知名度アップ(逆の意味で)の船形山1,500m
(山形側の地元名は御所山)
冬の船形山はこんなにきれいな姿なんです。
大きい画像はこちら
山形県側の白髭山山頂付近から見る船形山のアップ
今週宮城県側の旗反キャンプ場登山口から登ってきた3名が遭難。
なかなか救助されず雪洞に二泊三日した遭難となり
連日全国版のニュースになってしまった。
船形山山頂に避難小屋が確認 . . . 本文を読む
「わ~! でっかい」
国道112号月山志津方面への入口付近にある駐車帯
例年のように今年も出来てましたけど、今年は早々と汚れが目立ってました。
最近の気温の高さと今日の雨で溶け方が進んでしまい、泥だけ残って黒かったのが残念。
でも大きさは相変わらずです。
でーんと居座って存在感のあるお姿。
となりの車がチョロQ並みですから。
今年も顔が二つあって山形方面を向いているのが赤いほっぺ . . . 本文を読む
国道112号鶴岡側の中台地区にある駐車帯より見上げる月山
内陸側から見る月山とは全然違う姿をしていますが神々しい雰囲気は同じ。
お天気が良かった本日は雪を被った月山が夕日に染まって真っ赤でした。
内陸側からは見ることの出来ない風景です。
大きい画像はこちら
. . . 本文を読む
本番は今日から!
混む前にゆっくり写真と思い前日にプレって来ましたが、考えることは皆さんいっしょ。
見物人と同じくらいに黒の三脚が目立っていた感じです。
今年は昨年の雨と違って冷えた時期に当ったため、出来上がりがきれいです。
作るほうは凍って硬く加工しづらいようでしたが。
プレイベントのサービス
爪楊枝に刺さった玉コン一個とミニカップの甘酒
無料で頂けるものは何 . . . 本文を読む
一年ぶりの蔵王の樹氷
コースはいつものとおり坊平ライザスキー場から、リフト二台乗り継いで!
しかし、刈田岳山頂、ましてや熊野岳山頂まではいってません。
それどころか、馬の背までも登れませんでした。
というのも登り始めてまもなく、ちょっと腰をひねってしまったら、腰に強烈な
痛みを感ずる。
やってしまいました、ぎっくり腰です。
その場に五分ほどうずくまって動けませんでした。
そんなこん . . . 本文を読む
青森から出戻って来た山形県人の復活ブログです。
早速今日から(昨日2/6)始まった高畠冬咲きぼたん祭りに行ってみる。
しかし、なんか様子が変!
ライトアップは何時ものように点いてましたが、見物人はほとんど居なくてスカスカ。
近づいてコモの中を覗いて見たら、スッカラカンでした。
大荒れの天候のため、ぼたんは小屋の中に避難中。
出かけた夕方頃には雪も風も止んでましたが、日中はほとんど荒れて . . . 本文を読む
金木駅で上りと下りのメロス号が並ぶ。
ストーブ列車は普通電車のメロス号と連結して運行しています。
金木駅で下車し、終点津軽中里に向かって出発していくストーブ列車を見送ります。
津軽鉄道は本州最北端に位置する、しかも運行距離が21Kmしかない私鉄路線。
当然生活圏としての利用者数も少ないでしょうが、様々な企画イベントで観光客を
取り込み安定経営のための努力が見て取れる。
たしかに観光客の立 . . . 本文を読む
昨年3月末に青森に来たばっかりの頃、3月いっぱいでシーズン終了と言うことで
最後の週末に乗ってみたのがストーブ列車。
その時は、暖冬の影響もあり最後の土曜日でも乗客はちらほら。
トレインアテンダントなんかはもちろん居ませんでしたし、津鉄の法被を着たおじさんが
1人で車内サービスをしていただけでした。
あれからほぼ一年経って、今度は一月末のシーズン真っ盛りのストーブ列車を楽しんでみる。
スト . . . 本文を読む