goo リュウセンの写真日記

自分の思ったことをストレートに携帯やコンパクトデジタルカメラの写真をアップしながら、可能なかぎり毎日書き綴る私日記です。

遠州森町紅葉探訪

2014-11-29 18:13:11 | 日記
今年の紅葉は全国的にいいようだ。
今日は森の石松で有名な静岡県森町の大洞院と小國神社に撮影ロケハン。
雨模様だったので、川面への映り込みは良くなかったがそれなりに撮影できて満足な1日だった。
地元の紅葉を撮りに行きたいのだが果たして行けるかどうかはわからない。
この写真はスマホのものなので、また近いうちに別途アップいたします。

失業中?

2014-11-26 18:04:25 | 日記
昨日、いきなりショックな電話があった。
会社の事情ということで12月にいただいていたその会社の仕事がすべてキャンセルになった。
さすがに訳がわからずに、頭が真っ白になったのは仕方がないところだ。
しかし、弱い立場なので、何を言ってもどうにもならないから、渋々、了解せざるを得なかった。
1月は復活するという話だったが厳しい状況に変わりはない。
つくづく世の中の厳しさを感じている。
しかし、突然のキャンセルは困る。代わりの仕事も時間的にすぐに見つからないし、これで12月はどうしたらいいのか、わからないのが現実だ。
まったく暇になってしまった。悔しいがどうにもならない。

おごれるものは久しからず

2014-11-25 14:57:51 | 日記・エッセイ・コラム
祇園精舎の鐘の声       諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色       盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず    ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ  偏に風の前の塵に同じ

祇園精舎の鐘の音には永遠に続くものは何もないと言っているような響きがある。
曼珠沙華の花の色は栄えたものは必ず滅びるという法則を表している。権力を持ったものも長くその権力を持ち続けることはできない。それは春の夜の夢のようだ。強い力を振るったものも結局は滅びる。それは風の前にあるちりと同じである。

※解説
○祇園精舎の鐘の声
「祇園精舎」はインドにあるお寺の名前を日本語に音訳したもの。「声」は「音」の意。
○諸行無常の響きあり
「諸行」は「万物」、つまりこの世に存在するありとあらゆる物という意味の仏教用語。前の文と合わせて、鐘をついたときにだんだんと小さくなっていく音に永遠に続くものは無いと悟らせてくれるような響きがあるという意味のようです。
○沙羅双樹の花の色
「沙羅双樹」は「まんじゅしゃげ」のこと。ちなみに、私はこの花のことを「ヒガンバナ」と呼んでいましたが、ほかにも「オバケバナ」などと別名の多い花です。
○盛者必衰の理をあらわす
「盛者」は、権力を持って栄えた人々ということで、それは必ず衰退するというこの世のルールを表しているという意味です。
○おごれる人も久しからず
「おごれる人」は「強い権力を持って威張っている人」ということで、全体ではそんな権力を持っている時間は短いという意味です。
○ただ春の夜の夢のごとし
「春の夜の夢」は、あっという間に終わってしまう幸せな時間のことを表現するのによく使う例えです。前の文と合わせて、永遠に権力を保ち続けるのは無理ということを言っています。
○たけき者もついには滅びぬ
「たけき者」は「猛き者」、つまり自分の権力や腕力を振りかざしている者ということで、「ついに」は「終に」、つまり「最後には」とか、「結局は」ということを意味します。
○偏に風の前の塵に同じ
「偏に」は「ただ」と同じ意味で、前の文と合わせて権力を振るった者が滅びるのは、風の前のちりが飛ばされる運命にあるのと同じように、抵抗できない運命なのだという意味のようです。

マナーが大事

2014-11-25 07:04:04 | 日記・エッセイ・コラム

年々、カメラマンに対する風当たりが強くなってきているのを感じております。
写真するうえで、一番大事なのがマナーなんです。
マナーを守ることによって、いい撮影ができるのに、困ったことに、無意識で本人に悪気がないと思われる一部の方々によって、だんだんと、撮影ができなくなってきているのが現状です。困ったことです。

・どんな場所でも自分ひとりだけではないことを認識し、撮影マナーをきちんと
守りましょう。
・譲り合って、撮影する。
・展示されているものなどについては動かさない。
 (どうしても気になる場合は許可を得る。)
・立ち入り禁止の場所には入らない。
・肖像権が発生する状況下では必ず一声かける。