今日は大晦日なので、語呂合わせは意味を成さないとは思いますが、そこをあえて、無理やりに、やってみました。12を「とうじ」、31を「みそひと」と読んで、つなげると、「とうじみそひと」。
これだけでは、何のことかわからないので、「とうじ」を「冬至」、「みそひと」は「短歌」と読み替えて、「冬至短歌」=「冬の短歌」となります。
冬の短歌は寂しい、厳しい感じがしますので、ちょうどいいかなと思いますね。
どうでしょうか。コメントがあれば、お願いいたします。
正式にはいわずと知れた次のとおりです。
・大晦日,大晦
1年の終りの日。
年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代中期から始ったものである。元々月末に蕎麦を食べる習慣があり、大晦日のみにその習慣が残った。金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われる。
除夜の鐘は108回撞かれる。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされている。また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もある。
・年越し,除夜
New Year's Eve
1年の終わりの日は、新しい年が明ける前日でもある。
・シンデレラデー
夜の12時までに帰らなければならないシンデレラのように、1年で一番夜の時間が気になる日であることから。
・大祓
大祓は罪と穢れを祓い清める神事で、6月と12月の末日に行われる。
・寅彦忌,冬彦忌
物理学者・随筆家の寺田寅彦(吉村冬彦)の1935(昭和10)年の忌日。
・一碧楼忌
俳人・中塚一碧楼の1946(昭和21)年の忌日。
何はともあれ、平成19年(2007年)は今日が最後の日。
国際的にも、国内的にも、あまりいい印象の無い年でした。個人的にも、父親の病気や人事異動など、いいことがなかったですね。
決まり文句になりますが、来年こそよい年でありますように祈念して、今日が誕生日などの記念日の皆様方、おめでとうございます。
ここでの語呂合わせは今日で一端、終了いたします。
ここは、主に、本来の写真日記のサイトにします。また、書き込みについては、1日1回以上を目標にやって行きたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。。
なお、語呂合わせについては、来年9月まで「OCN Cafe」のサイト「RYUUSEN‘S WEBSITE」ではやっておりますので、興味のあり方はそちらをご覧下さいね。
それでは、よい年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします。