goo リュウセンの写真日記

自分の思ったことをストレートに携帯やコンパクトデジタルカメラの写真をアップしながら、可能なかぎり毎日書き綴る私日記です。

尾瀬のシーズン到来

2011-04-29 11:31:47 | 尾瀬

明日4.30の夜から夜行で連休前半の5.1~2(場合によっては3)まで尾瀬及びその周辺に撮影に出かけます。
毎年、行っている恒例の残雪の尾瀬です。
やっと、尾瀬のシーズンが始まりました。これから月1回のペースで撮影などに行くことになります。

今回はついでに、遅めの桜を狙って、群馬県片品村の山間部に出没する予定です。

今年は全体的に、桜の開花状況が遅くて、よくないとの話ですが、群馬県片品村はどうなっているか、わからない状況です。

いつものことながら、狙うのは名もない桜なので、情報も何もありませんので、行ってみないとわからないです。
天王桜は別なんでしょうけれど…。

という訳で、いつものことながら、明日4.30夜からはここへの投稿はしばらくお休みとなりますし、皆様のところへも行けなくなりますので、よろしくお願いします。

意外ないい桜が見つけられると、いいなと思っています。

※写真は昨年同時期のもの。R1071524_2 R1071474 R1071438

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桜非情

2011-04-24 07:55:51 | 写真
昨日4.23土曜日はクラブツーリズムの桜めぐりツアーを活用して、北信州・高山村の桜の撮影に行った。

ただ情報によると、桜はまだ咲いていないらしいとあったので、期待はしていなかった。
ところが、今年は昨年よりさらに、開花が遅いので、まったく咲いていなくて、空振りという結果になった。
一昨年は4.29に行ったが、咲き終わっていて、葉桜状態だったので、撮影を断念。これで3年間は駄目が続いたことになった。

参加予定はしていないが、まだ引き続いて、4.29のツアーもあったが、残念ながら、これでもまだ満開ではないようだ。

したがって、ここ北信州・高山村の桜については、また来年の再挑戦は決定だ。

桜の撮影は本当に難しい。
湯つづきの里。
信州高山には約20本のしだれ桜があり、その半数が樹齢200年を超す大樹。
身頃は例年4月下旬ごろで5月上旬には松川渓谷のオオヤマザクラも咲きはじめ、萌えはじめた新緑と淡い調和を奏でます。
そんな悠久を生きてきた孤高の一本桜を訪ねてみませんか。
きっと、その素晴らしさに感動します(^^)v
咲き具合はというと、4.24現在では
黒部のエドヒガンつぼみ、中塩のしだれ桜は1分咲き、坪井のしだれ桜はつぼみ。横道のしだれは1分咲き。和美のしだれ桜は1分咲き。水中のしだれ桜はつぼみ。赤和観音はつぼみ。
したがって、これからまだ1週間は満開にはなりそうもありません。まだこれからです。
※今年の写真は見るも無残なので、それでもましな昨年の桜をアップします。
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また悲しい訃報

2011-04-22 05:43:20 | うんちく・小ネタ

またまた悲しい訃報が飛び込んできました。

先日の大震災による計画停電で信号機が消えていた交差点で起こった交通事故で入院加療中の千葉YPCの役員が一昨日、亡くなったという連絡が入りました。

身近な人で計画停電が原因で亡くなった人が出たというのは誠に残念です。

ここに哀悼の意を表し、故人のご冥福をお祈りいたします。合掌。

それにもうひとつファンだったキャンデースのメンバースーちゃんこと田中好子さんが亡くなったという訃報もショックでした。

アイドルグループ「キャンディーズ」のメンバーとして人気を博した女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが21日夜、乳がんのため東京都内の病院で死去した。55歳だった。通夜は24日、葬儀は25日で、時間と場所は未定。

伊藤蘭さん、藤村美樹さんと「キャンディーズ」で昭和48年に歌手デビュー。スーちゃんの愛称で親しまれ、「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」など多くのヒット曲を送り出した。時代を象徴するアイドルとして熱狂的な人気を集めたが同53年、「普通の女の子に戻りたい」とグループを解散した。

その後は、女優業に専念。平成元年公開の映画「黒い雨」では、原爆の悲劇に見舞われたヒロインを務め、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など多くの賞に輝いた。その他の出演作に映画「ひめゆりの塔」「明日への遺言」、テレビドラマ「家なき子」「ちゅらさん」など。同3年、女優の故夏目雅子さんの兄、小達一雄さんと結婚。同4年に乳がんと分かり、治療を続けてきたが、昨年秋に体調を崩し、入院していた。3月上旬にはテレビのナレーションをこなしたが、今月21日午前に容体が急変したという。

伊藤蘭さんの所属事務所の担当者は「突然の訃報で本人はショックを受けており、コメントを出せる状態ではない」と話した。

ここに哀悼の意を表し、故人のご冥福をお祈りいたします。合掌。


上野動物園専属モデル逝去

2011-04-19 19:31:04 | 写真
私にとって、とても残念で悲しいニュースが飛び込んできました。
それは、先月の巨大地震で足などにけがをして治療を受けていた上野動物園のカバが、このけがが原因で、16日に死んでいたことが分かりました。
人間に直すとおよそ80歳の高齢で、足が弱っていたうえ、2トンを超える体重を支えなければならず、けがをした足が炎症を起こしたということです。
亡くなった次の日、4.17に撮影に行ったとき、いつもは2頭いるはずなのに、おかしいとは思いました。
何も知らされていなかったので、中にいると思っていましたが、もう二度と会えないと思うと、悲しいです。
今まで、私が撮影に行くと、いつもいい条件での撮影をさせてくれました。ありがたかったです。
死んだのは上野動物園で飼育されていたメスのカバで39歳の「サツキ」です。
サツキは、先月11日に起きた巨大地震の際、飼育員に誘導されておりの中に戻ろうとしたところ、入り口にある階段で足を踏み外し、左の前足などを打つけがをしました。
人間に直すとおよそ80歳だったサツキは、もともと足が弱っていたうえ、2トンを超える体重を支えなければならず、けがをした足が炎症を起こしたということです。
上野動物園では治療を続けていましたが、徐々に食欲がなくなって衰弱が進み、16日の夜に死んだということです。
サツキは上野動物園で生まれ、出産も経験し、ここ最近は飼育員にはみがきをし愛らしい様子が人気を集めていました。
上野動物園の学芸員は「地震がなければあと2、3年は生きることができたと思うので、残念です」と話していました。

私のモデルの被写体だったサツキ君もあの大震災の犠牲者になったとは、ご冥福をお祈りいたします。
今まで、何度もモデルになってくれてありがとうございました。
お陰様でいい作品を撮ることができました。安らかにお眠りください。
合掌。
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撮影日和

2011-04-17 08:43:06 | 写真

Imgp0417 4.16は久々に上の動物園へ撮影に行った。
しかし、驚いた。開園前だというのに、長蛇の列だ。
何だこれはと思ってら、パンダのせいだ。パンダ見たさに多くの人が並んでいる。
こんなことはここ最近では久しぶりだ。かつて、今から数十年前、パンダが初めて上野に来た時、並んでみた経験があるが、その時以来の行列だ。もっとも、あの時ほどではないけれど…。
私の場合、年間パスポートなので、券売機前の行列を横目に別の入り口から入れるが、それど若干並んでいた。

さて、撮影の目的はパンダではないので、その行列に並ぶことなく、まだ空いているであろう、鳥類、トラ、ライオン、ゴリラなどを撮影してから、定番の西園のかば君のところに向かう。今日は1頭しか出ていない。久しぶりなので、それほどいいシーンには当たらなかったが、撮影を堪能した。
桜もソメイヨシノは葉桜だったが、遅咲きの桜が残っていたのは良かった。ちなみに、途中で、震度3位の余震があったが、それもいた仕方のないところだ。
というわけで、パンダは次の機会に送って、ペンタックスフォーラムに依頼したレンズを受け取り、流山の写真例会に行った。
やっぱり、撮影は気持ちがいいものだ。撮影はこれからも続く。

4.17は千葉市動物園の撮影に行ってから、千葉県写真連盟の総会に行く。新緑撮影会の応募状況はどうなんだろうか。撮影地は福島県奥会津なので、参加者が集まるかどうか心配だ。でも福島県のためにも中止は避けたいものだ。