goo リュウセンの写真日記

自分の思ったことをストレートに携帯やコンパクトデジタルカメラの写真をアップしながら、可能なかぎり毎日書き綴る私日記です。

【趣味人倶楽部限定】野村先生*江ノ電周辺スナップ撮影会

2009-08-28 23:16:54 | 写真

明日はクラブツーリズムと趣味人倶楽部の共催している【趣味人倶楽部限定】野村先生*江ノ電周辺スナップ撮影会に参加する。

江ノ電はかつて、いろいろと撮り歩いたこともあるので、久しぶりだ。
江の島にも行くらしい。
講師の野村先生がどんな撮り方をするのかも興味津々である。

私は風景・街角写真家なので、かつては街角写真もよく撮ったものだ。
最近は人物などの肖像権問題や隠し撮りの疑いをかけられそうなので、
風景写真ばかりを撮っているのだけれど…。

写真の師匠は蜂須賀秀紀先生だが、街角写真ともなると、写真教室などで一緒に撮り歩いたことのある大西みつぐ先生の影響を受けている。

大西先生も師匠の一人である。
最近撮っていない街角写真をどう撮るか、またどういう撮影会になるかが楽しみである。

またここで報告します。

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※1枚目から3枚目の写真は野村先生自身と先生の撮った写真です。

4枚目の白い蓮からは私の撮った写真です。

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Photo Exhibition2009 THE SONGS 2部開催

2009-08-26 16:18:03 | 写真

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Photo Exhibition2009 THE SONGS

このイベントの中で私のミニ写真展を開催いたします。

日時 2009.8.28(金)~8.30(日)
11:00~20:00(木曜休館)
会場 NAJA JR外房線土気駅南口から徒歩15分

千葉市緑区あすみヶ丘2-23-8(土気高校正門前)

電話 043-205-8817

主催 NAJA

※私にとって、誠に忙しい時期なのですが、久々の個展ですので、よろしくお願いします。

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銚子・犬吠水着モデル撮影会顛末

2009-08-25 18:48:36 | 写真

昨年に引き続き、8.23日曜日、千葉県写真連盟主催の水着モデル撮影会にスタッフの一人として、参加しました。
天候もよくて、なかなか楽しめる撮影会となりました。
モデルさんも仕事とはいえ、今年初めての海だということで楽しんでいたようです。
水着姿を撮影者にさらしているものの、それでお金などがもらえるのだから、楽しまなくちゃね。

さて、昨年も全く同じ場所での水着モデル撮影会を開催したので、第2回目の今年は人数がもっと集まるものと思っていたが、参加人数は昨年の50数名に比べ、ほぼその半分強の30名程度にとどまった。

原因はなぜかと考え、分析したが、そういえば、昨年のモデルは撮影会当日、若干寒かったせいもあって、なかなか水着姿にならなかったし、最後まで水の中に入らなかった。
水着撮影とは名ばかりのものだった。したがって、評判もあまり良くなかったと聞いている。
モデルのビジュアルも今一だったのもいけない。そのイメージで来なかったのかもしれない。

そんな中、今年は天候も良くモデルもまぁまぁだったし、もちろんファイトあふれるモデルさんで水の中にも入るし、浜辺で波に洗われて、びしょぬれにもなっても全然平気な仕事をしてくれた。
なかなか評判も上々。参加者も少なく撮影は自由自在、これはよかったと思う。

結果的に、スタッフとしてはそれほど仕事をしなくともいい状況であり、楽な撮影会であった。
したがって、スタッフなのに、それなりに撮影できた。
ただし、連盟の運営上では、参加人数が予定した50名程度よりもかなり少なかったため、赤字だったのではないかと危惧している。

また、来年も引き続き、銚子という場所で実施し、また参加してみたい水着モデル撮影会ではあるけれど・・・同じ銚子でも違う場所を検討した方が良いのかもしれない。
どうなんでしょうか。この撮影会の担当責任者及びスタッフはこれらをまた検討する必要があるでしょうね。

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尾瀬沼撮影

2009-08-17 11:05:17 | 尾瀬

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尾瀬沼撮影

この時期は意外にも人が少なくていい。

いつもの場所でもアングルが自由自在だ(^^)v

こんなに人が少ない静かな尾瀬沼は最近では珍しい。

ピンクのヤナギランが咲く時期でもあるので、ここ数年は訪れてはいるのだが、今年は一段と人が少ない気がする。R1065642

これも例の千円効果のためだろうか。

しかし、そうはいうもののなかなか思うような状況にはならない。

今回も難しいの一言だ。 夕焼けや朝焼けにはなったが、これも今一つイメージどおりではない。また、再度来いということかなぁ。

でも都会や職場の喧騒を離れての尾瀬撮影行はいいものだ。

ストレス解消。癒される(^-^)

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写真の醍醐味

2009-08-10 07:12:48 | 写真

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写真には、少なくとも5つの楽しみがあります。

まずは、シャッターを押すとき
次に、写真を選ぶとき
そして、その写真をプリントするとき
さらには、応募するとき
最終的に、入選入賞し、名誉などを得られたとき

写真にはこのようにそれぞれの楽しみがあります。
シャッター押したときには、その被写体が素晴らしかったにもかかわらず、写真の選択とそのプリントが悪く、コンテストなどにおいて、その感動がまったく伝わらない写真があります。

最近は自分でプリントしている人もいます。
例会ならば、それでいいのですが、写真コンテストに応募するのであれば、ぜひとも、プロラボのプリントで勝負していただきたい。
もちろん、最近のプリンターは質が良くなっているので、自信がある方はご自身でプリントしてもそれもありだと思いますけれど・・・。

また、作品をご自身で選ぶことのできない人もいます。
結果的に多量の応募作品をする。
応募料のあるコンテストならば、数多く応募する人は主催者やラボなどにとって、よいお客様ではあります。ものには限度があります。
応募量が無料ならば、まだしも、せいぜい多くて5点程度まで、まずはご自身の審査で振り落とすべきでしょう。
最近のコンテストの中には、1人3点とか5点以内の制限のあるコンテストもあるので、ご自身で選ぶことをお勧めいたします。

最初は、先生に選んでいただくのもいいのでしょうが、それではいつまでたっても、先生から自立できません。まずはすべての写真を先生に見てもらってもいいのですが、最終的には、ご自身が選んだものと、先生が選んだものとが一致するようになるまで頑張って自立してください。

写真は基本的に、楽しくお気楽にやりたいですが、実際の撮影に当たっては真摯に被写体と向き合って、撮ることも大事です。まさに「選択と集中」です。
そして、ある程度の写真の標準レベルを超えたと思ったら、できるだけ、人と一味違う写真を心がけてください。

これとほぼ同様のことはいろいろな先生が言っております。
最近では、全日本読売写真展の審査員の立木義浩先生が同じようなことを新聞で言っておりました。
写真の基本はすべて同じですから、まずはじめは人のまねでよいですから、標準レベルの写真を撮るように心がけてください。

でもこれがなかなか難しいのですけどね。