goo リュウセンの写真日記

自分の思ったことをストレートに携帯やコンパクトデジタルカメラの写真をアップしながら、可能なかぎり毎日書き綴る私日記です。

春日和

2013-02-28 11:13:23 | 日記・エッセイ・コラム

春日和

今日も時間が空いたので、茨城県日立市かみね動物園で撮影している。

今日は雨の昨日に比べ、日差しがあって、いい天気で暖かい日だ。

気分的には最高だ。東の空以外に雲も少なく、快晴に近い。ぽかぼかの陽気である。

こうなると、動物園の動物たちはお昼寝してしまう。いい表情もしなくなる。

したがって、撮影条件は皆さんが思うほど、良くないことが多い。しかも集中力も切れてきたので、これ以上、シャッターを切っても無駄打ちになるから、これで、撮影終了する。

それではちょっと、早めに帰ることにしょう。


アキラ君急逝

2013-02-27 11:26:51 | 日記・エッセイ・コラム

アキラ君急逝

久しぶりに訪れたところ、日立市かみね動物園のスターであったベンガルトラのアキラ君♂が2.24日曜日に急逝していました。

彼には生前にはいい写真を撮らさせていただき、ありがとうございました。

ここに慎んでご冥福をお祈りいたします。合掌m(__)m


北茨城へ

2013-02-27 06:10:51 | 日記・エッセイ・コラム

北茨城へ

北茨城市への出張なのだが、気圧配置などにより、降雪の予報であったため、早めに出かけた。

今、常磐道の日立中央ICにいる。午前2時ころに眠くなったので、仮眠をと思ったのが爆睡してしまった。

現在、午前6時になった。外はまだ雨だ。かなり降っている。今後、雪になる予報だがこのまま雨のままでいてほしいものだ。

さて、どうなるかは日頃の心がけの結果だ。


花の撮り方ポイント

2013-02-26 14:56:24 | 写真

背景を整理する

花を印象深く見せるには、背景の処理が重要です。
背景は主役の花の美しさを引き立たせる重要な役回りになります。その色々なテクニックです。

背景の明るさを活用

  • 明るい空を背景にする。
  • 夜撮影しストロボの光で花だけを明るく浮き出たせる。

花の後ろに無地の布や紙を置いて撮影します。

置き方に困る場所ではサポートハンドと呼ばれる小道具を使用すると便利です。
なお、このとき背景の色の選択は重要です。色々変えて撮影すると良いでしょう。
ただし、露出条件やホワイトバランスに影響することがあるので、マニュアルで撮影すると良いでしょう。

背景や前景をぼかすことで、主役を引き立てる。

背景や前景をぼかすには

  • ズームは望遠側を使用する。
  • 絞りは開放にする。(値を小さくする。)
    明るいときで開放にできない場合はNDフィルターを使用します。
  • 花にできるだけ近付き、背景との距離の比率を大きくする。

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錯覚は有効なのか

2013-02-26 10:19:37 | 日記・エッセイ・コラム

※時事通信の配信で面白い記事を見つけたので、そのまま転載します。

自分の場合も、まさにこれに当てはまってしまうことがあると思っています。

思い込みというものがマーフィーさんがいつも言っている潜在意識に働きかけて、本当のようになっていくということなのでしょうか。

「自分は優秀」錯覚の仕組み解明=抑うつ症状の診断に期待―放医研など

時事通信 2月26日(火)5時26分配信

 心理学では、人には「自分は平均より優れている」という思い込み(優越の錯覚)があることが知られているが、この錯覚が脳内の異なる部位の連携の強弱や、神経伝達物質に影響されることが25日までに、放射線医学総合研究所などの研究で分かった。抑うつ状態ではこの錯覚が弱いことも知られており、成果は抑うつ症状の診断などへの応用が期待できるという。論文は近く、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
 放医研分子イメージング研究センターの山田真希子主任研究員らは、男性被験者24人に対し、「正直」「怒りっぽい」「温厚」などの単語を示し、自分が平均と比べてどうかを評価させる実験を実施。多くの人が平均より2割程度「優れている」と自己評価していた。
 その上で、機能的磁気共鳴画像診断装置(fMRI)と陽電子放射断層撮影(PET)を使い、脳内の局部的な働きと神経伝達物質が「錯覚」に与える影響を調べた。
 その結果、脳の深部(大脳基底核)にある線条体という部位で、神経伝達物質のドーパミンが多いと、線条体と、認知をつかさどる前頭葉の「前部帯状回」と呼ばれる部位の連携が低下。両部位の連携が弱いほど、「錯覚」の程度が強いことが分かった。 
 山田研究員は「人には元来、自分は優れているという意識があるが、前頭葉で制御し過ぎると抑うつにつながるのかもしれない。仕組みの解明は、症状を客観的に評価し、特定することにつながる」と話している。

※時事通信から一部抜粋200611