写真は楽しく、お気楽に感謝の気持ちを忘れずにです。
見る人に感動を与えるいい写真というものは周りの多くの仲間やかぞくなど、いろいろな人々がいて、その人たちの手助けや写真の神様に撮らせて頂いてるという姿勢が大切です。
素晴らしい写真はもちろんどんな写真も、自分が撮ったのではなく、実は、多くの仲間や家族や写真の神様に撮らさせていただいたと言うこと。
何事にも感謝の気持ちが大事です。
さて、それに、写真はコンテストに入選するだけではないということ。コンテストに入選するのが目的になって、物事の本質を見失ってはいけない。
何か自分なりのテーマ性を持っての応募だったらまだいいのですが、入選のためだけはけっしてよくないです。
そして、中には、入選したいがために、また人よりもいい写真を撮りたいがため、入ってはいけない場所に入ったり、邪魔な木や植物を切ったり、また挙句の果てには、撮り終わったら、その被写体を他の人が撮れないよう破壊する。
そのために、その後に撮影に行った多くの写真作家が多大なる迷惑を被るのです。
そんなにしてまで、入選出来るいい写真が撮りたいんですかね。
こういう人には因果応報で必ず、やがてそのことが自分自身に帰ってきます。他の人はだませても、自分自身はだませません。神様もちゃんと、見ています。
コンテストに入選することだけが写真の目的ではないです。
写真は楽しく、お気楽に撮って、ついでに応募して、入選しちゃうというのが、理想。
結果を求めてはいけません。
また写真で悩んではいけません。あせって、早く、上手くなろうと思ってはいけません。
今の人はなぜかあせって、2-3年程度で上手くなろうとします。
しかし、結果的にはあまりに早く上達するのは長い目で見れば、良くないのです。
また、いい写真に、こだわり過ぎても、けっして、いい結果は生まれないと思います。
私は写真が下手で、人に写真が評価されるようになるまで約15年以上かかりました。しかもいまだに発展途上です。継続は力なりです。下手でもいい。
このことは写真だけに限らず、いろいろなことにも通じます。
その人が素晴らしい仕事をしたと高い評価を受けて、例えば、ノーベル賞などを受賞して歴史に残ったとしても、それは一人の力ではなく、それはその功績の影に隠れた多くの人々がいなければ、そして、その支えがなければ、けっして受賞することはできなかったという感謝の気持ちを忘れてはいけないのです。
この感謝の気持ちこそ、一番大事なのです。
待ったなしの地球温暖化問題
深刻な問題となっている地球温暖化。CO2などの温室効果ガスが増え、地球の温度が年々上昇しています。世界各地ではこの地球温暖化によって様々な影響が現れ始めていて、例えば、すさまじい台風や豪雨で大きな水害が起こったり、逆に雨の降らなくなった地域もあって、植物が枯れてしまったりしています。このような異常気象が、各地で報告されています。
この解決のために世界が協力して作った京都議定書が2005年2月16日に発効され、さらに2008年からは、京都議定書で定められた削減目標の第一約束期間に入りました。
世界に約束した日本の温室効果ガス排出量の削減目標は、1990年に比べて6%削減すること。これを実現するための国民的プロジェクト、それが「チーム・マイナス6%」です。
一人ひとりの力を結集した、チーム力で実現しよう
地球温暖化問題という大きなテーマに対して、私たち一人ひとりができることは何でしょうか?
一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれません。でもみんなの力がチームとなって結集すれば、地球規模の大きな力になれるのです。「チーム・マイナス6%」には、そんな思いが込められています。
レジ袋を使わないこと、エアコンの設定温度を控えること、水や電気を節約すること。身近にできるちょっとしたことが、チームになれば大きな力になります。そしてその力は、確実に地球温暖化防止に役立つのです。 大切なのは、チームの力を信じて、一人ひとりができることから実践していくことです。
「チーム・マイナス6%」に、あなたの力を貸してください。
誰もが実践できる、具体的なアクションプラン
チーム・マイナス6%では、CO2削減のための6つのアクションプランを設定しました。一人ひとりができることを実践すれば、確実に効果は上がります。決して難しい目標ではありません。大切なのはチームの力を信じて、一人ひとりが具体的なアクションを起こすことなのです。
あなたもチーム員宣言をして、今すぐにでも、地球温暖化防止のための具体的な取組を始めましょう!それが大事です。写真はイメージです。
※この内容については、次のHPから抜粋しております。
ありがとうございます。 上野動物園にはいつもお世話になっていますm(__)m
今年のJPS展で12年ぶりに入選させていただきましたが、その写真は昨年の暮れにここのカバさんを撮ったものです。
今日またそのカバさんにあいさつしてきました。 ありがたいことです(^^)v
さて、前半はまぁまぁだった桜の撮影も後半の妙義さくらの里や信州高山村の桜はほととんど絶望的です。
クラブツーリズムから桜の咲具合を考慮して4.26は催行中止になってしまいました。
仕方がないので、前倒の予約を4.23に入れました。これがキャンセル待ち1番の状況です。誰か一人がキャンセルしてくれれば、参加できますけれど、今の状況では難しいかもですね(*_*) いやぁ!桜の撮影って、ほんとにいい時期は難しい。