今年もあと2日。いいこと、悪いことも含めて、いろいろなことがあった。
写真に関しては、あまりいい年だったとは言えない。応募した写真コンテストは20近くを数えるが入選・入賞率が過去最低水準の3割程度になった。3割といえば、野球では3割打者はそれなりの評価もされるが、写真に関しては少なくとも5割以上でなければ、評価されていないと解釈できる。来年はもっと、入賞率が高まるように、厳選しなければ、と思っている。
さて、12月になると、毎年、毎週のごとく忘年会があった。
晩酌はしないし、お酒はそれほど得意ではないけれど、それなりにお付き合いはする。
めったに、歌わないが、乗れば、下手なカラオケも歌う。十八番は小林旭の「昔の名前で出ています」だ。
まずは、12.1水曜日の仕事に関わる地元協議会の忘年会に始り、12.4土曜日には県写真連盟の忘年撮影会。
そして、12.17金曜日の職場の忘年会と広域組合の忘年会のダブルヘッダー。
不況のためかかなり忘年会の数も減ってはいるがまだまだある。
このほかに、いつもは尾瀬保護財団やペンタックスファミリーの忘年会にも写真コンテストの表彰式に合わせて、参加していたのだが、今年は先に述べたように、久しぶりに、選外となってしまったので、参加できなかった。
最後の締めは地元写真屋さんでの忘年会だ。これは昨日12.29にやった。どういうわけか、深酒をしたわけでもないのに、今日起きたのは午前9時30分過ぎになった。体調がそれほど良くないのだろうか。
今年は11月以降、同級生や職場の後輩が2名ほど、突然死をしている。自分もそれほど、盤石ではないし、若いわけではないので、注意しなくちゃと思う。
さて、来年の話をすると、鬼が笑っちゃいますが、新年会は参加者160名を数える盛大なものが今年に引き続き、諸般の事情により、中止との決定がされている。
それでも数回は予定されているが、スケジュールが重なってダブルとなっているので、それほど、飲めそうにないけれど、それはそれで仕方がない。
お酒が得意ではないので、それもまたよしである。
来年も健康に留意して、元気でお気楽に写真活動ができればいいなぁと思う。
何といっても、健康が一番だ。心身ともに、健康でなければ、何もできないし、いい仕事もできない。健康に注意して、この厳しい世の中を泳いでいきたいものだ。