5月25日(金)~31日(木)まで、山梨県甲斐市にあるギャラリー“紗薇衣”さんで、りゅうのガラス展“そそぐ たたえる”を開催いたします。
今は、個展の準備で大忙し。そして、追い討ちを掛けるような最近の暑さ。弱音なんて吐いていられません!!がんばっていますよ~。どうぞ、見に来て下さい。ガラスを見て、涼しげな気分になってくださいね。
(テーマとギャラリーについてのコメントは、また後日。)
今回は、作品の一つ、花器“銀釉”の制作過程の一部をお見せします。
今回は、吹きガラスで作った花器にもう一工程加えます。
底の形を研磨機を使って、大きく削り込みます。
荒く削った面をきれいに仕上げていきます。研磨機を粗い目から細かい目に変えて、何度も磨くのです。(何度も何度も。。。)地道な作業なので、根気がいります。
そして、できあり!きれいです!!やさしいです!!!
すりガラスから、銀箔への色へ変わっていく感じがやさしくていいですよ。
その作品は。。。展示会で見れますよ!!
何度も根気よく磨いた部分がどんな輝きになっているのか 楽しみです。
毎回、皆さんにお会いすることを楽しみにしています。