『koko kaltio.(ココ・カルティオ)』にて開催されておりました『手仕事にそよぐ懐古』展
本日をもって終了でございます。
ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございます。
さて、終わってしまってからもなんですが
今回ご一緒させていただいた“どうぐや”サンの作品をご紹介。
古い蚊帳を裁断してコースターやタペストリーなどに再構成。
裁断した時の端っこも捨てたりしません。
上の画像の氷一輪が乗っているテーブルセンター、端っこがパッチワークされ
デザインになっています。
こちらは柿渋染めメインのコースター。結構手が込んでます。
年代ものの素材、と言うだけで十分魅力があることなのに
手抜きなくしっかり仕立て上げる。
素材に対する敬意なのかもしれません。
改めて今回のテーマである“懐古”についてふと感じました。
忙しない現代に疲れた時、私たちは古きものに癒しを求め、魅力を感じます。
ただし、古き魅力あるものは、ただ古いだけではダメなんですよね。
古くなっても用を成すように人の手による仕事がなされていること、が要なんだと思います。
コースター買って来ました。
いいですよ。
本日をもって終了でございます。
ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございます。
さて、終わってしまってからもなんですが
今回ご一緒させていただいた“どうぐや”サンの作品をご紹介。
古い蚊帳を裁断してコースターやタペストリーなどに再構成。
裁断した時の端っこも捨てたりしません。
上の画像の氷一輪が乗っているテーブルセンター、端っこがパッチワークされ
デザインになっています。
こちらは柿渋染めメインのコースター。結構手が込んでます。
年代ものの素材、と言うだけで十分魅力があることなのに
手抜きなくしっかり仕立て上げる。
素材に対する敬意なのかもしれません。
改めて今回のテーマである“懐古”についてふと感じました。
忙しない現代に疲れた時、私たちは古きものに癒しを求め、魅力を感じます。
ただし、古き魅力あるものは、ただ古いだけではダメなんですよね。
古くなっても用を成すように人の手による仕事がなされていること、が要なんだと思います。
コースター買って来ました。
いいですよ。