3月25日まで、富士川ふるさと工芸館の敷地内にある移築古民家であかり展が開催されています。
この展示にも、ガラス工房りゅうが企画・参加をしています。ガラスのほかにも、陶芸・和紙の作家さんによるあかりも展示されています。それぞれの作品が、ほのかなあかりを灯し、周りの花と共に古民家に息吹を与えているような感じを受けました。桜がだんだん咲き出しているようですよ。ぜひ足を延ばしてみてください。
この「炎のランプ」の影、おもしろいですよね。
和蝋燭の燭台です。古民家と和蝋燭、この組み合わせはバッチリ合います!場所の関係上、火を灯せなかったのが残念ですが、目を閉じて火が灯っているのを想像してみると、心が落ち着きました。
「朧月」というタイトルの照明です。三日月が光を浴びて、やんわりと光っていました。