桃の花と記念写真

　
　先日桃の花を見に行ってきました。山梨県は桃の産地。桃の花の咲く時期は、“桃の花の絨毯みたい”と表現されますが、見晴台から眺めると、本当にその言葉どおり。盆地なのでピンクの一面があちらにも、こちらにも。そしてその日は、少し霞がかかっていたので、まさに春霞。風情を感じました。
　持ってきた“ポコッとグラス”でちょっぴり休憩。
そしてガラスも桃の花と一緒に記念写真。




　つけていた、“あぶくチョーカー”を木にぶら下げてみました。
玉が三つ連なっている透明なこのチョーカー、かわいい桃の色に染まりましたよ。

新築とりゅうのガラス

　
　
　お世話になっている建築会社　楽建舎さんの新築の見学会が14・15日と行われています。
そこにりゅうのガラスも展示させていただいています。
新築の清らかな空間にガラスをそっと置いた時、すがすがしい気持ちになりました。これから、この家でどのような暮らしが積みかさねられていくのでしょう。家も、器も使い続けることで本当の魅力がでてくるのだと思います。楽しみですね。
　この写真のグラスは、“角底タンブラー”。底がすぼまっているけれど、厚くしているのでドッシリ感があります。つい両手で持ちたくなる形。調度手に馴染むのです。朝は牛乳を入れ、夜はビールを入れたりと気軽に使うことができますよ。
実はこのタンブラー、私たちが出会うキッカケになったガラス！？きっと、使うとステキな事がありますよ♪

　　　　　　　　　　　　
　　
このお家、おしゃれな玄関でカウンターや、中庭があったりと夢があります。私が一番気に入ったのは、子供部屋のブランコ！キャッキャ言って子供が喜びながら遊ぶのが目に浮かびます。（私も乗ってみたい！！）この遊び心がまたいいですね。