りゅうのガラスでゆったり時間

ガラス工房りゅうのブログ~普段使いの器を作っています 家の暮らしにも溶けこんでいる、りゅうのガラスとの日々をお送りします

秋の味覚を りゅうのガラスで

2006-11-27 17:51:48 | Weblog
 
 お客様が、急に見えることになりました。お茶菓子の用意をどうしようかと思ったところ、さつまいも”に目が留まりました。そうだ、スイートポテトを作ろう!さっそく、さつまいもを蒸かし始め、その間に部屋の掃除。そうしている間に、さつまいももいい具合に。蒸かして、蓋を取ったときのあの瞬間!黄色くなったさつまいもを見ると、熱いとわかっていても、ついつい食べたくなってしまう。一口だけ、あふっ、あふっ!と食べてしまうんですよね。ボールに、熱いうちにさつまいもを入れて、フォークでつぶし、(この時に、裏ごすと滑らかな生地になります)バター・蜂蜜・砂糖・卵黄・生クリームを入れてよくかきまぜる。その時に、味見と、材料を足しては食べの繰り返し。おいしくてついつい食べてしまうんです。。。形を作って、20分ほど置いてから、オーブンで焼き上げる。オーブンから出す瞬間が一番好き!うっすらと焦げ目がついたスイートポテトのできあがり。そして焼きたてをまたまた味見。幸せを感じる瞬間でもありますね。
 今回は、骨董の漆盆に、りゅうのガラスとつげの菓子楊枝、益子焼の湯のみでセットしてみました。紅葉した、どうだんつつじを添えて雰囲気を。晩秋を、楽しんでいただけたかしら?

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3 コメント

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さつまいも (脂ハム)
2006-11-28 18:13:12
料理次第でどのようにもなるのが薩摩芋だそうです。
とすると、夫たるものは、おしなべて薩摩芋ということになりますかね?
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Unknown (りゅう)
2006-11-30 23:30:20
では、妻たるものは、料理上手にならないといけないということでしょうかね?
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Unknown (脂ハム)
2006-12-01 08:37:04
大きな声ではいえませんが、そういうことになりますね。
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