軽自動車に乗り換えてからひと月目の感想

軽自動車に乗り換えてからひと月が経とうとしてますので感想を記しておきたいと思います。

結論は、大変満足です！

買い買えは約17年ぶりなので最初は途方にくれました。なぜかって、鍵がないんですから。ボタン？ボタン押すの？ボタン押してもエンジンかからないよ？もしかしたらブレーキ踏みながらじゃないとかからないの？こんな状態です。

前の車では考えられませんでしたが、説明書読んじゃってます。いろんなランプ(正式には警告灯というらしい)プレッシャーを与えてくるんですから勘弁してくださいよ。確かに分かってくると便利っちゃ便利かもしれない。一番驚いたのはガソリンの残量からあと何キロ走れるか予想してくれるの、これってなかなか便利。それと軽ってガソリン入らないんですね、満タンにしたことないからわからないけど20Lくらいしかはいらないっぽい。燃費いいからそれで十分なのかもしれないけどなかなかの不安。自分の運転による平均燃費までわかるらしいんだけど、これは距離走らないと正確な数字は出ないみたいです。

よく同じタイプの軽乗ってる年寄り見るけどほぼ使い切れてないんじゃない？

これだけ気に入るともう1ランク上のタイプにしておけばよかったかなと後悔なんかしています。ハンドル(ステアリングホイール)やギア(シフトノブ)が本革巻きって魅力。今のはウレタンだそうです。ウレタンでもなにも問題はないんですけどね。

そうそうナンバー！希望しなかったから絶対覚えられそうにない数字が来ちゃいました。数字はいいとして、黄色から白色に変えればよかったかもしれません。というのも、割り込まれたり、煽られたりと、今まで少なかったヒヤリの数が激増した感じです。

新しい車への喜びと、使い方のわからないストレスが混在している感じです。

たぶん脳への刺激はどちらも良いように思われます。

12年は乗る予定なので、次の車はガソリン不要になってるかな、もしかして空飛んでるかもしれません。