難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

司馬遼太郎の本も断捨離⑤

2021年09月28日 20時35分32秒 | 
2021年から司馬遼太郎の本も断捨離。
以前から本の断捨離はやっていたんだけど、いよいよ司馬遼太郎の本にもメスを入れている。
139冊ある本を少しずつ読んで、面白くないものは捨てていく。読まなくても面白くない記憶のものは捨てていく。少し読んで最後まで読み切れそうにないものも捨てていく。

今回読んだのは「十一番目の志士」、これは捨てます。
司馬遼太郎の作品でフィクションはたいがいつまらない。この作品だけではないが女性との会話なんて、これ本当に司馬先生?と疑いたくなるほどひどい。
女性との会話なんて誰だってわかる、私みたいな末端の読者でも言う権利はあるでしょう。
この本読んでて思ったのが、城塞や関ケ原は1ページ1ページが充実してたなぁって。

これまでに処分したのは
十一番目の志士2
手掘り日本史1
司馬遼太郎の日本史探訪1
尻啖え孫市1
俄-浪華遊侠伝-1
妖怪1
ある運命について1
司馬遼太郎が考えたこと1
歴史と風土1
風の武士2
風神の門2
坂の上の雲8
風塵抄2
功名が辻4
夏草の賦2
義経2
新史太閤記2
箱根の坂3
司馬遼太郎の世界1
城をとる話1
草原の記1
上方武士道1
日本歴史を点検する1
歴史の交差路にて1
ひとびとのあし音2
空海の風景2
韃靼疾風録2
ペルシャの幻術師1
アメリカ素描1


所有88冊中、残す作品
果心居士の幻術1
梟の城1
最後の伊賀者1
一夜官女1
おれは権現1
軍師二人1
菜の花の沖6
項羽と劉邦3
国盗り物語4
翔ぶが如く10
覇王の家1
豊臣家の人々1
春灯雑記1
戦雲の夢1
播磨灘物語4
関ヶ原3
殉死1
余話として1
歴史を紀行する1
城塞3

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