主演:マイケル・J・フォックス
3部作の完結編。
これももちろん面白い。1や2と違いスケールが大きくって見てて飽きない。クリント・イーストウッドと名乗るあたりもユーモアがあって良し。
クララが汽車を追っかけて平気で飛び乗ったくせに、途中ドクに「怖い」なんて言うセリフは少し気持ち悪かったけど。
毎度のことながらハラハラドキドキさせられる。スピルバーグの定番ですね。
2と3で日本に絡んだヒトやモノが出てくるなと思った。あれはリスペクトしてるのかどうか疑問。マーティはフォローしてたけど。
ラストちょい手前、車で勝負を仕掛けられるところ、2でマーティを唆したニードルスが出てきた。2の時から消化不良だった件。ここで解決。こいつなんなんだ、ずいぶん大きなことしでかすじゃないかってずっと気になってた。ついでなので調べたら驚くことにレッドホットチリペッパーズのメンバーだった。
1885年のドクがどうやって機関車のタイムマシンを作ったかは疑問だが、最後に家族を連れてマーティに会いに来のも良かったね。
一貫して子供に見せても問題ないよう作られている。本来なら2でビフが女性2人と風呂に入ってるシーンは絶対裸見せるでしょう。でもスピルバーグはそういうことはしない。だからいつまでも人気なのかも。
とりあえず、ランボー3部作終わってバック・トゥ・ザ・フューチャー3部作終わった。溜まってる映画がまだまだあるから年内には終わらしたい。