20代では、あれもこれもやりたい!と勢いだけで始めてしまって、
壁にぶつかっても、前しか見ていないから大丈夫!
(何が大丈夫なのか?でも大丈夫(笑)
他方、40代、50代になると経験を積んでいるだけに、
あれやこれやと必要以上に悩む人がいる。
自分のことだけでなく家庭やその他抱えているものが、
若い時とは違うだけによくわかるが、
現状維持バイアスが利きすぎていると実質的に後退してしまう
(何が後退なのか?色々と後退している)。
片岡鶴太郎さんが言っている。
「くよくよ悩んでいる時間はない。
魂が納得できる生き方をしたい。
くよくよ悩むのは、全然構わない。
悩むのはよい方向へ変われる
チャンスだと思うから。
でも、悩みをいつまでも引きずってはいけない。
とことん悩んだら、行動に移す。
これだと思ったら、突き進んで、掘り下げる。
道はその先にきっとひらけていくんじゃないかな」
とことん悩むのもあり、とことん悩んでみる。
もうこれ以上悩みの素となっているものは分解できない!
というくらいまで悩みの原因を探ってみる。
一番の悩みの素となっているものはなんだ?
これに気づくことで前に進むことができる。
そして、「笑う門には福来る」だよ~(^^)
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