人は自然の中では弱い生き物かもしれません。
だから、それを知る私たちに知恵が生まれますし、
上手く、その環境に適応しようと考えるものです。
反対に、自然に逆らい抵抗しようとするものな
ば、自然は容赦しないでしょう。
だからといって、ただただ身を任せればいいものなのか?
それほどまでに私たちは無力なのか?
ジェームズ・アレンの言葉にこういうのがあります。
「環境が人を作るのではありません。
環境は私たちに、
私たちがどんな人間であるかを
教えてくれるだけなのです」
自然環境は常に変化しています。
その変化している環境から学ぶ、
自分はどんな人間なのか?と
その自分を知り、
どう適応するのか、
これを決めることができるのも自分自身です。
自分の中にある(判断の)軸を持つ、
つまりどんな考え方を持っているのか、
これ極めて大事ですね、
未知のこれからを渡り歩いていくためにも。
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