大きな変化のあとであっても変わらないものがあるとすれば何でしょうね。
それを知るには、自分と向き合うことが大切かと思います。
どう在りたいのか
どうなりたいのか
根底にある自分の想いはたぶん何があっても変わらないのではないと。
それを知る、そうすることでブレない自分をつくることができる。
ジェームズ・アレン(イギリス哲学者)はこう言いました。
「すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、
美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。
同様に、私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、
自分の心の庭を掘り起こし、
そこから不純な誤った思いを一掃し、
そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、
それを育みつづけなくてはなりません」