
釣りに行く時に必ず持っていく&忘れたら釣りをしないまま帰宅するぐらいの
マストアイテムがいくつかあります。タックルとルアーはもちろんのこと、
デジカメ&三脚、偏光サングラス、グローブ、帽子(ハット&キャップ)、板メジャー、デジタルスケール…etc。全て手元に無いと集中力が欠けるぐらい重要なモノです。

その中でも重要度が相当高いモノ…それは「
ランディングネット」通称「
タモ」。一緒に釣りをした人&フィールドで出会って自分がタモを持っていない瞬間を見た人は居ないと思われるぐらい毎回欠かさず持ち歩いています。トレードマークとも言われたり…!もうタモを持ち歩き出して4年程度経ちますが、
無いとバス釣りが出来ません。

(画像:2015年12月)
自分が愛用しているのは「
ジャクソン トリックスターネット360」。コレに
別売ラージフレーム(40cm枠) + 曲げて使っているのがmatsuSTD仕様になります。かなり年季入ってます。ジャクソンに問い合わせしましたが、ラージフレーム(ネット部も)は限定でもう手に入りません…。穴が開いてバスが落ちるレベルになったのでmatsuチチにPEで縫って貰って大事に使っています!

今回兵庫県に帰省した際に、ずっと探していたモノを店頭で発見、購入しました!「
ジャクソン スーパートリックスターネット180」スーパートリックスターネットは昨年発売された新作、今までのトリックスターネットから色々と進化しています。今回購入したのは「
180」。いわゆる1番短いモデルです。今回、この1m80cmモデルが欲しかったんです。

愛用
360モデル(画像右)、
実はフル延長してバスを獲ることは頻度としては高くないです。寧ろ、
延長しないまま使うことの方が多いです。使用されている方が多いと思いますが、やはり360モデルは少し大きいし重たくなってきます。360と180では柄の長さと重さが全然違いますし、少しでも軽く小さくしたい気持ちが多々ありました。

「
フィールドによって柄の長さを変えたい」もしこの使い分けが出来れば自分の釣りが少し楽になるのではないかと考えるようになりました。おそらくコレは、長い間使ってきたからこそ感じる内容です。180はビックリするぐらい柄が短く軽量です。STN180、正しく自分が欲しかったモノでした!

(画像左から180、260、360)
今回180を購入していますが、
自分のオススメ&初めの1本は今でも360モデル、スーパートリックスターネットで言えば380モデルです。
理由は大は小を兼ねるから!初めてのフィールドでも確実に長いモノが便利だと思いますし役に立ちます。引っ掛かったルアーを獲るにも少し安心です。180モデルは少し安いモデルですがエントリーモデルではなく「
タモの玄人向けモデル」私的にそう思っています(笑)

先日早速、180をブラ下げて釣りをしましたが、
超快適!!タモを延長することが絶対に無い場所で釣りをする時、メチャメチャ楽です。簡単に網部の付け替えが出来ますし、今まで使ってきた旧トリックスターネットの40cmラージフレームを180&360と使い分けていきたいと思います!

昨年6月、360をフルで延長してギリギリ獲れた&絶対無かったら獲れていなかったのはこの
matsuチチ魚。これだけではなくこれまでmatsuチチの魚、結構掬ってきています。たいてい抜き上げるのに、自分が近くに居たらタモを持っている自分を呼びます(笑)

以上、180モデル購入のお話でした。タモについて書きたいことまだまだあるので別途書きます。タモは超超便利、総じて手放せません!