偽りと信頼

最近よくあるお話

○○高級ホテルで　食材の偽装がありました

○○高級デパートで　商品の記載表示に偽装がありました

長い時間を掛けて信頼されてきた　○○と言うブランドの力

一瞬で信頼されなくなるのに　それが軒並みってな話になる

次から次へと　よくもまぁ毎日の様に出てくるなぁと

本物？　それこそがプライド？？

それを守るためなら　偽装だって良い

そんな考え方なのかね　

偽った時点で　最早本物ではないのにね

殆どの問題は　恐らくだけど内部告発

所謂ｌｅａｋってやつだね

内輪もめから起こる　沢山の問題点

ひた隠しに隠して来たんだろうなぁって　誰もが考えるって思うよ



暗闇の中に黒い猫が居る

その猫はとても高い金額で売買される　ブランド猫だ

それを暗闇の中で探し　見つけることはとても困難である

そう考えた人間が　時間を掛けて目を慣らし

餌を与えながら距離を詰める＝信頼されるまで待って

そして最後は　猫の方から擦り寄って来て捕まえる事が出来た

こんな昔話があるんだけど　困難と信頼は簡単に手に入れられない例え

時間を掛けて築き上げた信頼

それを偽装で壊す　何だか悲しい事だと思う

側面から見たら　時代が厳しく物価の問題もあるのだと思う

携帯電話を含み　IT業界では老舗を追い抜く新人が出てきている

信頼を得るまでの時間は少ない分　驚かしたり注目させたり

人が感動する様な企画　素材が出てきていいるって事

私が挑戦する市場も　きっとそんな戦いになる

ゆっくりと信頼を勝ち得ながら　頭と行動は高速回転で行こう

偽る事より　格好良いハートを持ち続けたい

えへへへへ