そこそこ・・・

毎日仕事やプライベートで　沢山の人に逢う

新聞やテレビのニュースで　色んな情報が入る

間接的　直接的は問わず　

知識と言う名の“記憶”が　頭に入って来て

不必要だろう記憶が　少しずつ減って行く

脳のメカニズムからすると　減るのではなく薄れて行くが正解

でも　歳と共に薄れて行く記憶に恐怖する人も多いと思う

自分でも“あれ　この人の名前何だっけ”これが多い

その度に“この情報は私にとって対して必要ではない”と言い聞かせる

過去に一回　この四月に一回　脳の検査を行った

どちらも“良く使ってますね”と言われた

じぶんでも“そこそこ”使っているとは思うけど

薄れて行く記憶は　そこそこでは無く　かなり～な不安



子供の頃から　無駄な？知識は多く頭に入っていた

何だか人より優れている？と勘違いする程　多方面の無駄知識がね

社会に出たら　良い大学とか出ている人より重宝がられた

自分でそこそこって思う　私の頭だけど

きっと私と言う特徴であり“利点”なのだろうね

今　自分の集大成とも言える企画を練っている

この成功は　将来自分が没した時　

堂々と墓石に残せる“偉業”になると信じている

だけど　これがまた　とてつもなく困難な企画である

だからこそ　滅茶苦茶意義があり　燃えるのだけどね

今日も会議で　心は熱く燃えていたけど

そこそこ出てこない“あれこれの記憶”に翻弄された

う～ん　歳のせいにはしたくないのだぁぁぁぁぁ

未だ未だ私と私の脳は　成長期であると信じている

よ～し　寝る子は育つって言うから　沢山寝よう！！

・・・と　端的な答えを出す私の脳って・・・

やっぱり　そこそこ