祈り

どんなに真っ暗な夜も　嵐が窓を叩く怖い夜も

必ず朝を迎える

朝陽が昇って来て　辛い現実だって明るく照らしてくれる

それは全てを包み込み　“大丈夫だよ”　と全身を温めてくれる

私の友人であり　過去からの繋がりをもつ“お福ちゃん”

心休まる事もない朝を迎えると思う

家族が朝から大きな病と闘うからだ

私は遠い所から　ただただ祈るしか出来ないけど

必ず光明が射す様に　温かい朝陽が顔を出す様に

全て上手く行くと　祈りそして信じています



昔　学生時代に“祈り”と言う詩を書いた事がある

想いを届かせる事　それは理屈じゃなくとても純粋な事

言葉や行動　表現は幾つも出来るけど

ただ静かに目を閉じて　懸命に願う

だから必ずその想いは　その先の未来へ届くと思うんだ

古庵母さん　そしてその仲間達

私の周りの不思議な存在達も　SORAに・・・想いをこめて

素敵な陽が昇る様に　

そして笑顔が溢れる様に