印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ステップ1:着付けする前に

2022-11-10 | ゼロから学ぶサリー着付け講座

今日はマダムフレンドにお越しいただき

ステップ0と1のご説明とデモンストレーション、

着付け体験をしていただきました。


ステップ1:

オープンパルー(マダム巻き)着付け手順


⚫︎必要なもの

サリー3点セット

(サリー、ブラウス、ペチコート)

ヒールサンダル




ヒールは普段全く履かないけど

サリーの時ヒールを履くと

足長に見える。

サリーの裾が床ギリギリなので

ヒールの方が着付けやすい。


安全ピン

サリーが巻き込まれないように

安全処理をお忘れなく。




安全ピンにボタンやビンディーシールを

通しておくだけで

丸くなってる部分へ生地が巻き込まれるという

とても悲しい事故を防止できます。

小さく切った厚紙でもオッケー。


布団ばさみ




パルーの部分の仮止めにあると良い。

安全ピンを使う人もいるけど

生地は痛めないことに越したことはないので。

布団ばさみは止められる範囲が広いのと

重さがあるので

パルーの裾につけると

ちょうどいい感じで

落ちてくれる。


(多分やってみないと意味がわからないですね)

ごめんなさい〜


⚫︎基本的な注意点

1、サリーの着付けの前にアイロンをかける。

変な折り目がない方がスムーズにプリーツが作れる。


2、サンダルを履くタイミング

出かける時履く履物を履いてから着付ける。

サリーの長さは床すれすれが良いとされてるので

裸足で着付けてヒールを履くと

丈が「ちんちくりん」になるため。


3、安全ピンの安全な使い方

(前出の通り)


4、パルーの長さ

膝の裏くらいの長さが良いとされてます。

短すぎると太ってみえるし

長すぎると背が低くみえるらしい。


5、ブラウスのサイズ感

(前出の通り)


今まで孤独に着付け練習してきましたが

今日は初めて他の人の着付けを体験しました。


着物も同じだと思いますが

やはり自分で着るのと

人に着せるのは全然難しさが違いました。


実際の着付け方法は

YouTubeを参照されることをおすすめします。

私の着付けの先生の1人であるカリスマ着付け師の

Dolly先生がおすすめです。


いろんな動画を見ると

サリーの生地に合わせた

いろんな着付けのコツがあることがわかります。

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