イースターハットデー

学期末最終日。
今日はイースターハットデー

脳腫瘍の研究を支援するチャリティーで
飾り付けした帽子をかぶって行く代わりに
1ポンド寄付することになっています。



こんなこともあろうと思って先週末から
少しずつ夜なべして作ってました。






麦わら帽子 1ポンド
フェルトセット 1ポンド
ヒヨコ 1ポンド
羽 1ポンド

4ポンドでできました〜〜560円！

Amazonだと帽子だけでそれくらいになります。

お安くできたぜ。

実はイースターハット（英語だとイースターボンネット）
という習慣自体初耳。

飾り付けした帽子を被り
春をお祝いするものらしく
イースターハットパレードなるものがあり
ニューヨークやディズニーランドなどでやってるらしい。

まずイースターハットとはなんぞや
というところから調べて
どんなものなのか画像検索し

どんなものが売ってるか
手芸屋さんや文具屋さんのサイトを検索し

どんなものなら作れるかを描いてみて


それを元に安いお店を探して注文し
製作しました。

帽子の飾りは簡単に落ちないよう
羽以外は縫い付けてあります〜〜。

渾身の自信作。
自己満足だけど。

ほんとはテレタビ氏と
一緒に工作できたらよいのでしょうが
そこまで余裕がないのと

ひとりで夜に工作するのが楽しかったりして（笑）

学校で楽しんでくれるといいなぁ

明日から長いイースター休みの始まり始まり〜〜

お天気の日は

昨日は曇りで寒かったのですが
今日はお天気でポカポカ。

こんな日はうちにいてはもったいないので
公園へ。



ジナン坊にも運動してもらおうと

ベビーカーから降ろしてみたけど

あちこち行くので
ベビーカーとベビー両方持って歩くのは難しい。

転んだので
「マミーと手繋ごうね」と手を出したけど
無視されてまたフラフラ。

手を繋いで歩くのまだ無理ね〜〜。



馬のお巡りさんがパトロール中。
この辺ではよく見ます。
普通の道路でも走っています。
普通の道路にウンチも落ちています。

万が一犯罪を見つけた時、
馬で追いかけるのかしら？

特別支援のプロセスの続きの続き

前回の特別支援プロセスの続きから3ヶ月

加配の先生もいるし
自費だけど言語療法も作業療法もできているので
どーでもええかと思い始めた
特別支援の申請プロセス

ようやく申請書が完成し
申請するというところまでになりました。

イギリスに来て1年半
予定駐在期間3年の半分経って
ようやくここまで来ました。

申請内容は
加配の先生
学校での言語療法、週一、30分
作業療法

今は言語療法は週一、45分。
短くなるけど
学校生活に必要な内容になるのと
お友達などにも入ってもらったり
担任の先生へアドバイスやトレーニングなどもしてもらえるので
いいと思いますよと
今の言語療法士のお姉さんに言われました。

これから申請して
承認されると晴れて特別支援を正式に受けられるようになります。

前々から思ってるのですが
転勤族なもので
毎回の転勤で環境が変わるだけでなく
支援の必要性を学校に訴え
テレタビ氏が落ち着いて学校生活を送れるように整えるのに時間がかかるのと
支援自体がない国は避けるつもりですが
本国のインドはどうしても避けられないということもあり

落ち着いて（インドじゃないところで）一箇所で生活できたらいいなと
思う今日この頃。

あくまでテレタビ氏のためだからね〜（笑）

歯の話

インドで義理ファミリー御用達の歯医者では
歯のクリーニングは2年ごとでいいと言うのを信じて
歯のクリーニングのし過ぎは良くないと言い張る旦那様。
ヤブ歯医者に洗脳されてる。

しかも何度言っても夜の歯磨きをしない。
朝すごくきれいにしてるからとかなんとか
わけのわからない言い訳。

人の習慣は変えられないと悟る結婚9年目。

で今回、歯医者さんに「これではダメですよ！」
と厳しく言われ
歯科衛生士に1時間かけて
クリーニングされ
電動ハブラシと大量の歯間ブラシを
無理やり押し付けられたと
帰って来ました。

通常は6ヶ月毎のクリーニングも
4ヶ月後に来るように言われ
問題児扱い（笑）

それから心を改めたらしく
夜の歯磨きをしているらしい。
いつまでつづくのやら（笑）

まともな歯医者に当たってよかった。

今日は私の番。
旦那様とベビーと歯医者に来ております。


念願の定期検査とクリーニング。

前回は
ベトナムの歯科だったので2年ぶり

歯医者さんには
すごいきれいな歯ですね。
歯茎も問題ないです。

高校生の時にしてもらった
銀の詰め物。
かなり時間が経ってるのでチェックして
劣化してるなら変えてもらおうと思っていましたが
「とても素晴らしい。なかなかない良質です。
すごく良く出来ているので
そのままにした方がいいですよ」

とお墨付きをいただき

めちゃめちゃ褒められて帰って来ました。

電動ハブラシも不要。
そのままの歯磨きを続ければよいとのこと。
歯のクリーニングもものの10分。

優等生扱い（笑）

嫁の言うこと聞いとかなかなあかんって
思い知ったかー！

お天気

先週の寒さが嘘のように暖かく
歩いていたらジャケットいらないかもというくらい。17度。
今週は暖かくなりそうです。

絵に描いたようないいお天気


ベッカムバッキンガム宮殿も堂々とそびえております


観光客で賑わっているし
ロンドンは通常営業です。

警察官はやたらうろうろしていて
公園の中までパトカーがパトロール


逆に安全？

満開

一足お先に桜が満開〜〜





きっとイギリスの気候に合わせて
寒さに強い種類の桜を植えているのでしょう。

桜吹雪を見るとテンションが上がります。
まるで日本みたい〜〜

日本ならこれくらい満開なら
ポカポカと暖かくお花見と行きたいところですが

お天気とは言え最高気温14度
風が冷たく
まだまだ薄めのダウンか中綿ジャケットを
着用しています。

それでも今日はお天気がいいので、
お花見ピクニックの家族もちらほらいました。

たまたま何かの撮影に遭遇



すごいたくさんの機材とスタッフの数なので
何かの映画じゃないかと思うのですが
知らない女優さんでした〜〜

あ、今日から夏時間の始まりです〜

まだ肌寒いけど
冬の終わりが見えてきました

そんな土曜日

お天気の土曜日
バスに乗って遊具のある公園へ


せっかく来たからにはと
飲茶ランチ

バスで帰ろうとバス停で待っていると
「迂回のためこのバス停にはバスは来ないよ」と言われ
手っ取り早くタクシー。

すると途中で通行止めになっていて
車の立ち入り禁止。
その影響で大交通渋滞。

ということでお天気だしと
のんびり公園の中を歩いて帰ることにしました。




風は少し冷たいけど
いいお天気。
芝生が緑で春を感じます。



大渋滞なのに
パトカーや白バイ、救急車、消防車と
緊急車両がサイレンを鳴らして走って行くのをみて
また何かあったのかとただならぬ雰囲気。

朝からEU結成60周年記念と
イギリス離脱反対派のデモ行進があり
その関係での渋滞だったようです。

こんな時にしなくても。
こんな時だからするのか。

いろんなものを背負いながら
ユニオンジャックが青空にはためく姿に
哀愁を感じる今日この頃。

ラブアクチュアリー続編

レッドノーズデーの特番の目玉である
『ラブアクチュアリー』の
その後を描いたミニ続編を観ました〜〜。

『ラブアクチュアリー』は2003年の作品で
それから14年後の2017年
キャストが再集合という
放送前から話題の続編。

チャリティーイベントの特番の一環としてのものなので
わずか10分程度の短編。

2003年と言えば
旦那様と出会った年。

あの頃のお友達はどうしてるかなーと
同窓会に行く気分で観ました。

懐かしいオープニングソング。
老けたけど懐かしい顔ぶれ。
あの頃は馴染みのなかったイギリスの風景に
今自分が住んでいる不思議な感じ。

イケメンのヒューグラントが
白髪混じりで渋みが増し
首相らしい貫禄がつき


小さかった少年がちょび髭の26才！


みんなそれぞれ幸せに暮らしているのを観て
ほっこりする内容でした。

世の中捨てたもんじゃない
悲劇的な出来事の中にも
勇敢な人が必ずいて
助け合う人間愛で満ち溢れている。

ヒューグラント首相の
偶然だろうけどタイムリーな感動のスピーチで
続編は幕を閉じました。

ヒューグラントのダンス
ミスタービーンのおじさんのラッピング
フリップをめくって会話をするシーンなどの名場面の
14年後を見比べるのも見どころ。

テーマソングを聴くだけで
初めて観た時の自分に戻ることができる。

いや〜映画ってすばらしいデスね。

さよならさよなら（笑）

レッドノーズデー

世界図書の日
が終わったと思ったら

レッドノーズデー

木曜日に
『明日はレッドノーズデーなので赤い服を着てきてもよい代わりに1ポンド寄付してください』と書いたシールを貼って帰ってきました。

明日〜？！

赤い服なんてないよー！

赤い鼻と言えば我らの
ミスタータンブル

「ミスタータンブルになる〜」と張り切る我が子。
こういうイベントは
思い切り楽しんでもらうため
全力でサポートしたい。

ということで夜なべして
赤鼻と蝶ネクタイを作ってみた。

そう言えば赤いベストがあったような。
小さくなってるけど着れないわけじゃないかと



完成〜

夜なべして1ポンド払うって
割りに合わんなと思いつつ（笑）

来週の金曜日はイースター休み前と言う事で
イースターハットを被って登校する日で
また工作をすることになります。

算数の宿題

今年7歳になるテレタビ氏。
日本で言えば4月から1年生。

イギリスでは2年生の算数の宿題はこんな感じ。


足し算、引き算、掛け算、割り算。
最近は分数もやってるらしい。

欲張りなカリキュラムだなーと思いますが
掛け算も割り算も簡単な問題から始めて
基本的な概念を学ぶという感じなのかなと。

掛け算も九九を全部覚えるとかではなさそう。
割り算も2で割る問題だけとか。
分数も
ピザで８分の1とか４分の1とか
イメージしやすいものを使って
概念を理解することを目的にしてるようです。

足し算引き算は
10の棒と1の点を書いて足したり引いたりすることで
答えを出すようです。

私が小学生だった時はどういうやり方だったのか
全く記憶にない。

小学生の算数なんてそんなもんよね。（笑）