RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

最も尊敬する上司

2012-11-25 00:45:47 | 日記
 今日の朝の話になりますが新入社員時代からお世話になってる上司が亡くなりました。病名は急性心不全で32歳という若さでした。2~3日前に普通に話していただけにかなりショックが大きいです。

 俺が新入社員で入社した際に配属先にいた方で非常に面倒見の良い方でした。甘ったれな俺を辛抱強く励ましながら育ててくれました。直接働いたのは最初の1年だけしたが、3年目からはまた近い職場で働きその時も何度も助けて頂きました。今は違うフロアーで働いてますが会えば必ず会話する位の親交は持ってました。

 また帰りの方面が一緒でしたので一緒に帰る機会も数えきれない位あり、仕事だけでなくプライベートな事も沢山話しました。ドラゴンズとMr.Childrenとディズニーが大好きな会話の絶えない方でした。もう一緒に帰る事が無くなるなんて信じられません。

 非常に人望の厚い方でこの人を嫌いという人を見た事が無いという位の人格者だったと思います。お世話になってばかりで何も返す事が出来なかったのが心残りです。4年間一緒に働かせて頂いて有難うございました。俺が最も尊敬する上司です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

家に帰ると44

2012-11-24 00:00:01 | 企画物(その他)

 11/30に赤坂BLITZで行われるMERRYの白い羊、黒い羊ライブのチケットが届いてました。白は全席指定ですが通常ライブの黒の方も2階指定席で取っております。たまには上からMERRYのライブをじっくり観ようと思います。ドレスコードですが無難にスーツ着ていくつもりです。仕事以外であまり着たくないですが正直スーツ以外の選択肢が見当たらないんですよね。

 ツアーも始まってますが名古屋、岡山共に盛り上がったみたいです。大阪、東京も期待したいですね。過去に音源化したカバー曲もやってるみたいなので個人的にはPRECIOUS...かSchweinの椅子が聴きたいです。特に後者なら虜兼NMNLな俺としては最高の選曲な訳なので是非ライブで披露して貰いたいです。


 そして今日の仕事終わりにDEATHGAZEのシングル「DEAD BLAZE」を購入しました。DEAD BLAZEはライブで聴いてキラーチューンというのがわかってますので期待大ですね。今は絶賛MERRYモード真っ只中ですが合間を縫って聴こうと思います。

J2プレーオフ

2012-11-23 20:44:07 | サッカー
J2プレーオフ決勝はトリニータが勝利してJ1昇格を決めました。おめでとうございます。久々のJ1ですね。後半41分に林が劇的なゴールで勝利したみたいですね。元ジェフの彼が決めたのも因縁めいてますね。

個人的には近場のジェフに昇格してほしかったです。ジェフも中々J1に上がれないですね。レッズ以上に大一番に弱いクラブだと思います。

何はともあれトリニータの選手、関係者、サポーターの皆様おめでとうございます。来年戦える事を楽しみにしてます。

ありがとう浦和のワンダーボーイ

2012-11-22 00:00:41 | レッズ
田中達也との契約について

このたび、浦和レッズは、田中達也選手(29歳)と、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことになりましたので、お知らせいたします。

田中達也(たなか たつや) Tatsuya TANAKA
【生年月日】1982年11月27日生まれ(29歳)
【出身地】山口県徳山市(現 周南市)
【身長/体重】167cm/63kg
【ポジション】FW
【サッカー歴】徳山市立周陽小学校→徳山市立周陽中学校→帝京高校→浦和レッズ(2001年加入)

田中達也
「プロの世界なので、しっかりと受け止めて、自分の力不足を認識して、必要としてくれるチームがあれば、現役でやりたいと思います。クラブには、言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちがあります。

(印象に残っている試合は?)やはり、デビュー戦となった試合は今でも思い出にあります。ただ、これでサッカー人生が終わったとは思っていないので、次、前を向いていきたいです。

(ケガもありつらい時期もあったと思うが?)チームスタッフ、チームメート、家族、周りの皆さんに支えられながら、ケガも乗り越えることができました。ここ最近はふがいなさが残るシーズンでしたが、レッズでは充実したサッカー人生を送れたと思います。

今後、サッカーをやらせていただけるなら、必要としてくれるチームがあるならそこで、そのチームのために全力でやるだけです。

(今回の話はどのタイミングで知らされた?)今月の頭、11月の始めに代理人の方から聞きました。もちろんショックもありましたが、そういうことを受け止める準備はしていました。もちろん、家族も僕自身も、少し受け止められない部分もありましたが、いろいろな人と話をさせていただいて、前を向いていけていると思います。

家族とは前を向いて進むだけで、また違うところで、サッカーをやらせてもらえればという話をしています。

レッズのサポーターには普段からもちろん、感謝はしていますが、こうしてチームを離れることが決まってから、サポーターの声援というものを改めて思い出しました。まだまだ、こういうことにならないと気付かないというのは、人として未熟だなと感じました。なので、また次、サッカーをしている姿で、達也は頑張っているんだというところを見せられればと思います。

あとリーグ戦2試合と天皇杯がありますが、試合だけではなく、まず明日の練習をしっかりやることが自分にとっては一番、プラスだと思うし、それが応援してくれた人への感謝の気持ちになると思います。まず一歩一歩、しっかり練習をしていきたいです。

(クラブはセレモニーなどをしたい意向だが?)話をしていますが、僕自身は終わりじゃないと、まだまだ現役でやりたいって気持ちがあるので。もちろん感謝の気持ちを、どういう形か分かりませんが、表さなくてはいけないと思います。セレモニーという形では、やらないとは思います。

(J1、J2などカテゴリの希望は?)チャンスをもらえるチームがあるならそこで骨を埋めるつもりでやりたいです。
オファーはまだ全然ないです。ただ、僕自身は明日、しっかり練習することだけ、あと2試合、天皇杯もありますが、試合だけではないので。自分のやることは。

(海外のチームは?)それは全然、考えていないです。オファーをいただければどこでも。選択できる立場じゃないですから。

(チームメートにはいつ頃伝えた?)だいたいの人には、先週、報告というか。試合前だったし、今もまだ大事な2試合が残っているので。リーグ戦はすごい大事なので、自分のできることをしっかり、ピッチの中でも外でもやることが自分の最後の仕事なので。

(サンフレッチェ広島戦は短時間でも出場機会があったが?)監督には感謝しています。最後のつもりで、もちろんピッチに出ていますし。次、出られるかも分からないし、ベンチには入れるかも分からないので。一瞬、一瞬を大事にしています。

(今シーズンはケガも少なく状態は良さそうだったが?)チームが3位ということで、自分が少しでも力になれなかったことに悔いは残りますが、それはプロの世界なので、仕方がないことです。監督が考える選手になれなかったのは悔しいですが、次、しっかりやるだけです。

(サポーターへのメッセージ)さっきも言ったとおり、言葉では言えないほどです。なので、サッカーで頑張っている姿を見せることが一番の恩返しかなと思います」


 本当は発表された日の夜に書きたかったんですけど都合上書けませんでした。ショックである半面なんとなく予想は出来た出来事ではありますね。今季は開幕戦こそスタメンを飾ったもののそこで結果を残せず例年同様小さな怪我を繰り返した結果合流が遅れ、更にペドロビッチ監督の戦術では体格でもプレースタイルでもフィットするポジションが見出せず、そんな選手が日本人選手ではチームトップの年俸を貰ってる状況なだけにクラブ側としても決断するしかなかったと思います。

 何度か書きましたが田中達也はレッズで1番好きな選手です。当然ですが俺が持ってるユニフォームも達也が付けてる背番号11です。試合に出れば全力プレーを欠かさない彼のスタイルが大好きでした。誰がゴールを決めても嬉しいですけど達也がゴールを決めた時の喜びは格別でした。残念だったのは怪我の多さですね。2005年の右足関節脱臼骨折を始め毎年の様に怪我に泣かされました。怪我さえなければもうレッズだけでなく代表でもう少し日の目を浴びる選手になれたかもしれません。それでも試合に出れば闘志あふれるプレーでチームを引っ張る姿は自分を含めた多くのレッズサポを魅了していたと思います。

 達也のゴールを何回も生で観ましたがその中で印象に残ってるゴールは03年ナビスコ杯決勝でのスーパーゴール、06年フロンターレ戦の怪我明けの復活ゴール、07年FC東京戦のこれまた怪我明けの復活ゴール、08年アントラーズ戦の体を投げ出して決めた同点ゴール、09年フロンターレ戦のドリブルからの豪快なミドル辺りでしょうか。これらのゴールは今でも決めた瞬間を鮮明に思い出す事が出来ますね。

 残念ながら今季の残り試合の観戦が出来ない為レッズの田中達也の雄姿を観る事はもう出来ません。唯一の救いは先日のサンフレッチェ戦で僅かながらに出場してくれた事ですね。直接行って応援する事は出来ませんが残りのリーグ戦と天皇杯レッズの勝利と達也のゴールが生まれる事を願ってます。今まで多くの感動を与えてくれてありがとう達也。来季どこのクラブに所属する事になってもレッズの次に応援します。そして最低でも1試合は試合を観に行こうと思います。最後に達也のゴール動画をいくつか貼っておきます。

達也おめでとう

Tatsuya Tanaka Goal 26.07.2006 vs FC Oita Trinita

浦和レッズ初タイトル!ナビスコ杯優勝 (VS鹿島アントラーズ 2003)

浦和レッズ トゥットとタツヤの存在感 (VS東京ヴェルディ  2001) プロ初ゴールの試合です

11/20 「amber gris vs LIPHLICH」at 高田馬場AREA

2012-11-21 00:00:01 | ライブレポ

11/20 「amber gris vs LIPHLICH」at 高田馬場AREA

 横浜BLITZでDIR EN GREYがライブをやっているにも関わらず高田馬場まで行ってきました。まぁDIRは来月観れますからね。体調が良くなかったので先攻のLIPHLICHのみ観てきました。

LIPHLICH
SET LIST
SE.
1.It's a good day to anger
2.夢見る星屑
3.嫌いじゃないが好きではない
4.グルグル自慰行為
5.BABEL
-MC-
6.淫火
7.Recall
8.feel me(amber gris COVER)
9.フェデリコ9
10.My Name Was

 4月のワンマン以来7カ月ぶりのLIPHLICHでした。現体制になってからは初めてですかね。新加入の崇之さんは前任者の明人と比べるとより野性的な感じの方でした。1曲目のIt's a good day to angerから早速コーラス入ってましたね。夢見る星屑ではイントロで新悟が手拍子を促してました。LOST ICON'S PRICEで1番好きな曲でしたので聴けて良かったです。嫌いじゃないが好きではない入る前に新悟が「ごきげんようLIPHLICHです」と言ってました。グルグル自慰行為の前に英紀のドラムソロがありましたね。後は新悟がガラが不均衡キネマ歌う時いつも持ってるスティック振りながら歌ってましたね。序盤から激しい曲の連発で良い感じで会場の雰囲気もあったまっていったと思います。BABELの前に「今日初めてライブで披露する曲だからノリ方決まってないけど、好きに動いていいよ」と言ってました。

MCはamber grisとの出会いから話し始めて初めて出会ったのは3月のamber grisの主催ライブの時だったみたいです。それまでのLIPHLICHはワンマンどころか2マン、3マンや主催イベントすらやった事ないバンドだったけどamber grisの殊に音源気に入られて主催呼んで貰ったのがきっかけで仲良くなって夏のLIPHLICHの主催イベントに出て貰ってついには2マンライブが出来るようになって感慨深いみたいな事言ってました。後は新悟はヴォイヴォィ叫ぶ感じのボーカルは好きじゃないけど手鞠の歌声は好きだとも言ってましたね。後はどんな流れで話したかは忘れましたが今日いるお客さんの事をお姉さま方、お嬢さま方、そしてちらほらいる汚い男どもと分別してました(笑)新悟は男女差別は激しいらしいです。

 その後ハードな淫火を挟んで事前の告知通りハープとバイオリンの奏者を交えての演奏に入りました。最初は名曲Recallからで最初のサビまで新悟の歌とハープとバイオリンの演奏のみで披露された流れがとても綺麗でこれ聴けただけでもライブ来て良かったなと思える位完成度高かったです。2曲目は新悟がamber grisで1番好きな曲という事でfeel meを披露してくれました。いつもの新悟の独特の歌い方ではなくかなり手鞠を意識した歌い方になってました。サビの高音が辛そうでしたが最後まで綺麗に歌えてたと思います。

 奏者の2人がそっと去った後はハードな2曲で締めました。フェデリコ9は彼等にしては珍しい煽りループ系の曲でした。ただ何となくまだバンド側とお客さん側が噛みあってない感じがしましたね(笑)ラストはお馴染みのMy Name Wasでした。この曲は今のDIRでいう激闇やMERRYでいうジャパモダ的なポジションの曲になるんでしょうね。頭痛がしたのでヘドバンは出来ませんでしたがその分拳上げて最後まで楽しんできました。最後は4人揃った状態で新悟が「この後出てくるamber grisさんも俺が尊敬するバンドなのでLIPHLICH目当てで来た人も楽しんでいって」と言ってはけていきました。

 amber grisも観たかったんですけど体調良くないし、今後仕事忙しくなるし、何よりメインのMERRYのライブも控えてますので大事を取って帰宅しました。amber grisは来年観る機会絶対作ろうと思います。LIPHLICHに関してはライブ盛り上がったし、新悟はカッコ良かったしと満足できるライブでした。セトリもアルバムとミニアルバムの曲バランス良くやってくれましたし、1、2曲目にミニアルバムの好きな曲やってくれてよかったです。そしてハープとバイオリンの奏者を交えてのRecallとfeel meが素晴らしかったです。2曲とも好きな曲なだけにより壮大な雰囲気の曲に仕上がってて言う事無しでした。これで後メリーが嫌う午後の鐘か月を食べたらおやすみよやってくれたら言う事無しだったんですけどね。

 若手バンドでは1番期待してるLIPHLICHのライブを年内にもう1回観れて良かったです。年明けのワンマンはどちらかは必ず行こうと思います。こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々ありがとうございました。