W杯GL予想（グループA~D）

　いよいよ開幕まで後2日に迫ったブラジルW杯。せっかくなのでGLどこが突破するか予想してみようと思います。各国大した知識持ってないので強豪国重視の予想にはなりますがご了承下さいませ。

グループＡ
ブラジル　　◎
クロアチア　○
メキシコ　　 △
カメルーン　×

　ブラジルは余程の事が無い限りここで脱落は有り得ないでしょう。ここでネイマールが爆発すれば一気に優勝まで突き進みそうです。2位争いはクロアチアとメキシコ。モドリッチ、マンジュキッチ、ラキティッチとタレントが揃うクロアチアが有利だと思いますが南米の気候に慣れてる且つGLには強いメキシコも侮れないと思います。既に内紛を起こしてるカメルーンは厳しいかと思います。

グループＢ
スペイン　　　　 ◎
オランダ　　　　 △
チリ　　　　　　　○
オーストラリア　×

　死の組と称されるグループB。スペイントップは揺るがないと思いますが危ないのはオランダ。ファン・デル・ ファールトが負傷離脱し、ファンペルシも故障を抱え、ロッベンはチームメイトと揉めるニュースが流れる等安泰とは言えない模様。初戦のスペイン戦の結果次第だと同じ南米という地の利があり力もあるチリの突破も充分有り得ると思います。

グループC
コロンビア　　　　　◎
ギリシャ　　　　　　×
コートジボワール　△
日本　　　　　　　　○

　大エースファルカオを始め主力の何名かが欠場するとはいえコロンビアが実力的には頭一つ抜けてる感じですかね。チリ同様地の利が活かせると思います。2位は期待を込めて日本。とにかく初戦のコートジボワール戦を最悪でも引き分けで乗り切るのが最低条件ですけどね。データ的にも初戦落とすとGL突破した事が無いのでとにかく初戦を乗り切れるかが鍵だと思います。

グループD
ウルグアイ　 ◎
コスタリカ　　×
イングランド　△
イタリア　　　 ○

　グループB同様予想が難しいグループD。それでも南米勢のウルグアイは抜けると思います。エースのスアレスもW杯には間に合うみたいなのでね。イタリアとイングランドは難しいな。大黒柱のピルロが健在で昨年のコンフェデでブラジルの地を経験してるイタリアを2位に推しましたがいかんせんやらかす癖があるのがイタリアなんですよね。ルーニーの出来と直接対決の結果次第ではイングランドにもチャンスはあると思います。


　こんな感じですかね。南米という独特な気候と雰囲気な地域なだけにブラジルを筆頭に南米国有利な予想になりました。まあ元々地力があるというのもあるんですけどね。明日は残り4グループを紹介していきます。