グループC 、D

グループCはアメリカとイングランド、グループDはドイツとガーナが勝ち抜けましたね。

グループCはスロベニアの健闘もあってか最後の最後まで勝ち上がる国がわからない混戦グループになりましたね。特に2節のアメリカ対スロベニアは今大会屈指の好試合だったと思います。アメリカは後半ロスタイムのドノバンの劇的な決勝ゴールに救われましたね。スロベニア戦、アルジェリア戦と重要なゴールを決めてるドノバンは素晴らしいです。大事な場面で決められるエースがいる事ほど頼もしい事はありません。本田にも期待してます。本命イングランドは苦しんだ末の突破となりましたね。初戦のGKのミス以外守備に不安はありませんので上位進出はGL無得点に終わったルーニーの爆発次第と言った感じですかね。

グループDはドイツがセルビア戦で思わぬ黒星を喫しましたが終わってみれば順当な首位通過となりました。やはり地力とここ一番の勝負強さは天下一品ですね。エジルという良い意味でドイツらしくないテクニカルな選手も出てきて面白くなってきました。決勝T1回戦でいきなりイングランドとぶつかる組合せになりましたがドイツが有利だと思います。ガーナはグループBの韓国同様ドイツ以外の2ヵ国から勝ち点を奪えたのが大きかったですね。セルビアはドイツに勝利したのに他2試合を落としたのが痛かったですね。

さて今日の夜はいよいよ日本対デンマーク戦です。今日の試合に備えて早く帰宅したいですね。別に俺が出るわけじゃないですがw

家に帰ると12

　ギルガメッシュの夏ツアー初日のチケットが届いてました。整番は200番台後半と原宿ASTRO HALLのキャパ(400人)を考えると真ん中よりやや後ろの方の番号って感じです。

　実はこの日のライブの為に希望休みを取り忘れていたのでチケット譲ろうと思ってたんですけど7月のシフト見たらたまたま休みになっていたんですよね。なので理論上は参戦可能なライブな訳です。

　ただ何度か書いている様に俺の中でのギルガメ熱が下がってきているので行くか悩んでいます。新曲も試聴しましたが案の定だいぶポップな曲になっていました。ALIVEやBORDERといったシングル曲も確かにポップ寄りの曲でしたがその中にもギルガメ特有のゴリゴリ感とメロディーの良さがあったので段々好きになっていきました（特にBORDER）がCOLORはシドやアリス九號.（今はAlice Nineなんでしたっけ）が歌ってそうな曲な上にメロディーもそこまで個人的に良いと思えない曲になってました。

　売れていく為にポップ寄りの曲を書くのは構わないですけどそれでもBreakDownやBORDERの様にキャッチーさとヘビーさを兼ね備えた曲も作れる彼らなだけに今回の曲にはがっかりしてしまいました。こんな気持ちでライブ行くならいっそ今のギルガメが好きな人に譲った方がいいのかなとも思う気持ちもありつつせっかく取ったチケットで当日休みになったから行ってみようかなと思う気持ちも残っています。原宿ASTRO HALLが行った事無い会場なのでちょっと行ってみたいですし。優柔不断で申し訳ないです。

　まぁSOLD OUTしてるライブなので当日まで需要があると思いますのでギリギリまで悩むつもりです。まぁ悩むくらいなら行けよって話ですよねｗとりあえず目先のDEATHGAZEとDIRのライブと明日の日本代表の事を優先的に考える事にします。

　では最後に曲紹介を。今日は上でも取り上げたギルガメッシュのBORDERを。最初はポップすぎるだろと思ってそこまで好きじゃなかったんですけど聴いてく内にサビのメロディーの聴き易さが新鮮に感じて好きになった曲です。曲全体的に疾走感あってメロディーも聴き易いので今のギルガメを知りたい人にまず聴いてもらいたい曲ですね。
ギルガメッシュ - BORDER