ツアータイトル長すぎでタイトルに書ききれませんでした。まずはセトリから。
Dir en grey 1/9【UROBOROS-with the proof in the name of living...-】at 日本武道館
SE.SA BIR
1.VINUSHKA
2.凱歌、沈黙が眠る頃
3.RED SOIL
4.STUCK MAN
5.GRIEF
6.慟哭と去りぬ
7.Merciless Cult
-INWARD SCREAM-
8.凌辱の雨
9.蜷局
10.GLASS SKIN
11.我、闇とて...
12.dead tree
-INWARD SCREAM-
13.Hydra-666-
14.BUGABOO
15.冷血なりせば
16.DOZING GREEN
EN1
17.INCONVENIENT IDEAL
18.CONCEIVED SORROW
EN2
19.残
20.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
21.The ⅢD Empire
22.羅刹国
23.CLEVER SLEAZOID
今日のライブが楽しめた方は見ない方がいいかもしれません。前の記事にも書きましたが個人的にはかなり不完全燃焼のまま終わったライブとなりました。特に後半。ぶっちゃけちゃえば先月行った名古屋でのライブの方が楽しかったです。
出だしは凄い良かったです。暗転してステージにかざってある薄いスクリーン上に無数の蝋燭が出てきてその後にツアータイトルが浮かび上がる演出はかなりカッコ良かったです。それでVINUSHKA、凱歌とUROBOROSの曲の中でも中心となってる2曲を連続で持ってくるあたり今日のライブはいつもと違うなとその時は思いました。
中盤の歌モノ続きの曲の中で久々に我闇とdead treeを聴く事が出来ました。我闇は高音の部分がかなり怪しかったですけど聴けて良かったです。dead treeは最後のシャウトが迫力ありました。その後のHydraの曲の中で炎を使う演出があってカッコ良かったです。大きな会場ならではの演出でしたね。確か大阪城ホールのライブの時もHydraで炎を使う演出があったと思います。
今日のライブで楽しかったのはここまでです。BUGABOO～冷血～DOZINGの流れが最近の主流ですがこの流れ好きじゃないです。特に前者2曲は曲自体も好きではないのでね。ここの流れも変えて欲しかったです。さらにDOZING～での締めはちょっとというかかなり冷めました。終わってメンバーがはけるの見て「終わりなの」と思っちゃいましたからね。ここでこの日やらなかったObscureかマゴッツを最後に持ってきても良かったんじゃないですかね。
そんで1回目のアンコール。2曲とも好きな曲です。特にCONCEIVED～はマロボンの曲の中では1番好きな曲だし久々に通常の歌詞Verで聴けたのは嬉しかったけどこの曲はアンコールで披露するより本編のGLASS SKINの前か後に披露して欲しかったです。そしてこの2曲で終わってはけていくメンバーを見てまた「終わりなの」と思いました。今日のライブはどうも締め方に若干不満を感じましたね。
そんな訳で2回目のアンコールもテンションかなり低く残と激闇の際は心ここにあらずという感じでした。これは完全に自業自得なので仕方ないですね。激闇からはメンバー5人の姿をスクリーン上に分割で映し出していました。これも大阪城ホールでもあった演出ですね。でただその後に第三帝国と羅刹国が来てくれたのが救いでした。この2曲はライブで聴くと半端なくテンション上がりますね。。特に羅刹国をライブで聴くのは久々だったので嬉しかったです。羅刹国のメロディーが全てデスボイスになっていてビックリしましたｗ
第三帝国～羅刹国でせっかくテンション上がったのに締めはまたクレバーですかいorzここでまたテンション下がりました。やっぱ今日のライブは締めの曲のチョイスが良くないです。DOZING GREEN、CONCEIVED SORROW、CLEVER SLEAZOID。3曲とも曲単体としてはかなり好きな部類に入る曲ですがライブで締めを飾るというのには不向きな曲だと個人的には思ってます。これがObscure、ain't afraid to die、朔-saku-に変わるだけで満足度もかなり変わってくるのですが。まぁこれは俺の個人的な意見（というより願望）なのでね。ただ年末の東名阪でクレバー締めでやってるのなら今回はクレバー先に持ってきて第三帝国～羅刹国で締めるという流れでも良かったと思います。Dirは締めに飾れる曲をたくさん持ってるのだから色んな曲を締めに持ってきてほしいんですよね。
ライブ終了後は京がはけたのを見て会場をでました。いつもはメンバー全員がはけるのをみて会場出るのですがこのテンションの中で寒い外でクロークの行列に巻き込まれたくなかったから早めに会場出ました。
今日は本当に自分の中では微妙なライブでした。セトリの不満ばかり言ってもしょうがないですけどこれなら新木場でやってもいいんじゃないかなと思う曲ばかりだったのが残念です。大きな会場ならではの曲を期待しすぎました、というより武道館ライブという期待値を高く設定しすぎたのかもしれません。
不満ついでにもう一つ。俺の横にいた男がどの曲でも結構大きい声で歌ってるのには参りました。凱歌とか激闇とか皆で合唱する曲はいいんですけどGLASS SKIN等の聴く系の曲を歌うのは止めてもらいたいです。俺は京の歌を聴きに来たのであって貴方の歌を聴きに来た訳でないと言いたかったです。さすがにそれは言いませんでしたけど。
不満ばかり書いたレポで本当申し訳ないです。特に今日のライブを楽しめた方にとっては気分を害する文章になってしまったかもしれません。多分大半の方が楽しめたと思うんですけどこんな事思ってる人もいるんだな程度の気持ちで見ていってください。
それではいつも通り本日参戦された方々お疲れ様でした。そしてこんな駄文を読んで下さった方々本当にありがとうございました。
Dir en grey 1/9【UROBOROS-with the proof in the name of living...-】at 日本武道館
SE.SA BIR
1.VINUSHKA
2.凱歌、沈黙が眠る頃
3.RED SOIL
4.STUCK MAN
5.GRIEF
6.慟哭と去りぬ
7.Merciless Cult
-INWARD SCREAM-
8.凌辱の雨
9.蜷局
10.GLASS SKIN
11.我、闇とて...
12.dead tree
-INWARD SCREAM-
13.Hydra-666-
14.BUGABOO
15.冷血なりせば
16.DOZING GREEN
EN1
17.INCONVENIENT IDEAL
18.CONCEIVED SORROW
EN2
19.残
20.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
21.The ⅢD Empire
22.羅刹国
23.CLEVER SLEAZOID
今日のライブが楽しめた方は見ない方がいいかもしれません。前の記事にも書きましたが個人的にはかなり不完全燃焼のまま終わったライブとなりました。特に後半。ぶっちゃけちゃえば先月行った名古屋でのライブの方が楽しかったです。
出だしは凄い良かったです。暗転してステージにかざってある薄いスクリーン上に無数の蝋燭が出てきてその後にツアータイトルが浮かび上がる演出はかなりカッコ良かったです。それでVINUSHKA、凱歌とUROBOROSの曲の中でも中心となってる2曲を連続で持ってくるあたり今日のライブはいつもと違うなとその時は思いました。
中盤の歌モノ続きの曲の中で久々に我闇とdead treeを聴く事が出来ました。我闇は高音の部分がかなり怪しかったですけど聴けて良かったです。dead treeは最後のシャウトが迫力ありました。その後のHydraの曲の中で炎を使う演出があってカッコ良かったです。大きな会場ならではの演出でしたね。確か大阪城ホールのライブの時もHydraで炎を使う演出があったと思います。
今日のライブで楽しかったのはここまでです。BUGABOO～冷血～DOZINGの流れが最近の主流ですがこの流れ好きじゃないです。特に前者2曲は曲自体も好きではないのでね。ここの流れも変えて欲しかったです。さらにDOZING～での締めはちょっとというかかなり冷めました。終わってメンバーがはけるの見て「終わりなの」と思っちゃいましたからね。ここでこの日やらなかったObscureかマゴッツを最後に持ってきても良かったんじゃないですかね。
そんで1回目のアンコール。2曲とも好きな曲です。特にCONCEIVED～はマロボンの曲の中では1番好きな曲だし久々に通常の歌詞Verで聴けたのは嬉しかったけどこの曲はアンコールで披露するより本編のGLASS SKINの前か後に披露して欲しかったです。そしてこの2曲で終わってはけていくメンバーを見てまた「終わりなの」と思いました。今日のライブはどうも締め方に若干不満を感じましたね。
そんな訳で2回目のアンコールもテンションかなり低く残と激闇の際は心ここにあらずという感じでした。これは完全に自業自得なので仕方ないですね。激闇からはメンバー5人の姿をスクリーン上に分割で映し出していました。これも大阪城ホールでもあった演出ですね。でただその後に第三帝国と羅刹国が来てくれたのが救いでした。この2曲はライブで聴くと半端なくテンション上がりますね。。特に羅刹国をライブで聴くのは久々だったので嬉しかったです。羅刹国のメロディーが全てデスボイスになっていてビックリしましたｗ
第三帝国～羅刹国でせっかくテンション上がったのに締めはまたクレバーですかいorzここでまたテンション下がりました。やっぱ今日のライブは締めの曲のチョイスが良くないです。DOZING GREEN、CONCEIVED SORROW、CLEVER SLEAZOID。3曲とも曲単体としてはかなり好きな部類に入る曲ですがライブで締めを飾るというのには不向きな曲だと個人的には思ってます。これがObscure、ain't afraid to die、朔-saku-に変わるだけで満足度もかなり変わってくるのですが。まぁこれは俺の個人的な意見（というより願望）なのでね。ただ年末の東名阪でクレバー締めでやってるのなら今回はクレバー先に持ってきて第三帝国～羅刹国で締めるという流れでも良かったと思います。Dirは締めに飾れる曲をたくさん持ってるのだから色んな曲を締めに持ってきてほしいんですよね。
ライブ終了後は京がはけたのを見て会場をでました。いつもはメンバー全員がはけるのをみて会場出るのですがこのテンションの中で寒い外でクロークの行列に巻き込まれたくなかったから早めに会場出ました。
今日は本当に自分の中では微妙なライブでした。セトリの不満ばかり言ってもしょうがないですけどこれなら新木場でやってもいいんじゃないかなと思う曲ばかりだったのが残念です。大きな会場ならではの曲を期待しすぎました、というより武道館ライブという期待値を高く設定しすぎたのかもしれません。
不満ついでにもう一つ。俺の横にいた男がどの曲でも結構大きい声で歌ってるのには参りました。凱歌とか激闇とか皆で合唱する曲はいいんですけどGLASS SKIN等の聴く系の曲を歌うのは止めてもらいたいです。俺は京の歌を聴きに来たのであって貴方の歌を聴きに来た訳でないと言いたかったです。さすがにそれは言いませんでしたけど。
不満ばかり書いたレポで本当申し訳ないです。特に今日のライブを楽しめた方にとっては気分を害する文章になってしまったかもしれません。多分大半の方が楽しめたと思うんですけどこんな事思ってる人もいるんだな程度の気持ちで見ていってください。
それではいつも通り本日参戦された方々お疲れ様でした。そしてこんな駄文を読んで下さった方々本当にありがとうございました。