赤こんにゃく＜滋賀県八幡市

日本各地に色々な名物は色々ある

ほとんどこんにゃくは年中あるもので

おまけに色んなお料理と相性が良いので

四季を問わず誰もが　使うだろう

そんなこんにゃくに赤こんにゃくがあろうとは

滋賀県の八幡市で諸説の中に派手好きの

織田信長が作らせたとか八幡こんにゃくは

京都・大阪でも人気があったそうである

赤こんにゃくは琵琶湖畔のこの地では

食品用の（ベンガラ）で赤するそうである

戦前の八幡町史は江戸時代はとうきびの皮を

煎じたもので着色したと記してある

三二酸化鉄の利用は明治以降からとか

赤こんにゃくにも歴史があるよう

目にしたことは無いが赤こんにゃくは

お料理を華やかにしてくれるだろう

こんにゃくに感化されて

さ～あ今日は緑色したさしみこんにゃくを

料理の１品に加えて戴きましょう！

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