みつを氏の皐月の言葉ーみんなほんもの・・(みつを)
トマトがねえ
トマトのままでいれば ほんものなんだよ
トマトをメロンに、みせようとするから
にせものになるんだよ
みんなそれぞれにほんものなのに
骨を折って にせものになりたがる
この方は1924年5月20日生まれ「栃木県足利市」
相田みつをは、日本の詩人、書家
平易な詩を独得の書体で書いた作品で知られる。
書の詩人、命の詩人とも称される
代表作・・にんげんだもの・おかげさん
この方の独特な書き方は、多くの方を魅了させられた
相田みつをの名言は
(1)貴方の心がきれいだから、なんでもきれいにみえるんだなぁ
(2)七転ハ倒、躓いたりころんだりする方が自然なんだな
人間だもの
(3)一生勉強、一生青春
この方の生き方にとうていかなわないけれども
この名言が、心に響いた
今迄の様に自然体で、自分なりに勉学に励み、青春を楽しもう
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