今日でパラリンビックも閉会する
どの競技にも選手として戦う姿は美しく感動した
その中で新聞記事に(聴覚障害選手)裏方で輝く
元々自転車競技に打ち込み13年ブルガリア大会と17年トルコ大会の
マウンテンバイク
(クロスカントリー)で2大会連続の銅メダルに輝いた方「早瀬久美さん」が
この度は裏方として ボランティアスタッフとして参加された
・・自転車・早瀬さん 来年デフリンピック「私の出番」・・
聴覚障害は話すことができない手話 身振り手振りでの交流
普段は横浜市の自宅から 勤務先(昭和大学病院)の薬剤師-東京都品川区まで
往復約40キロをトレーニング代わりに自転車通勤されている方(46歳)
来年5月のデフリンピックブラジル大会を目指して頑張っていらしゃる
初めて知ったデフリンピック
聴覚障害が出場する国際スポーツ大会で夏・冬ある
1924年に始まったそうである
デフー英語で耳が聞こえない事を意味する・・と
今迄見た事も 聞いた事もなかっただけに驚きもしたが
身体の負重に負ける事無く努力される姿程 美しく素晴らしいと思った
自転車を背に写されている早瀬さん両手を輪にして
にこやかに笑って神々しく見える
その姿を観ながら心からの拍手を祈りを込めて贈った
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