
まあでも、しかたない。毎回公平に選んでるんですから。えこひいきはしておりません。

たとえばこんな詩。
あの日の仲間たちはみんな
おとなになって散り散りさ
いつか僕はきっと
長い手紙を書くだろう
時代の変化のせいもあるけれど、わたしはたぶん手紙は書かないと思う。でもチャンスがあったらあってみたい散り散りになった仲間というのは確かにたくさんいる。
そんなことを考えると、やっぱりこの曲も本当に若い人というよりは、今のランニングを引っ張る40代くらいのランナーにとってグッとくる歌何だと思いますね。

ヤング・フォーエバー 佐野元春 (PV)