どうも身体が重い。が、ムチ打って走る。スロージョグのつもりだったが、どうやったら速く走れるんだろうとあれこれ考えながら走り、身体の動きをセルフチェックしてみる。腕振り、蹴り、骨盤前傾、体幹。真っすぐ走ること。滞空時間。なんだか身体も軽くなってきたので、ラスト2㎞ペースアップ。全力×80％→100％のつもりで走る。ラップは4'37、4'06。
茶色い毛の細長い胴体の生き物が素早く直線的に目の前を横切って－－川のほうから土手の草むらに向かって--いった。何だろう？ 体長30～40cmくらいだろうか。イタチとかオコジョとかかな。
）
↑89
朝、ウエイクアップラン。気温は22℃くらいだけれど空気に熱を感じる。夜は、寝不足、体調イマイチ、筋肉痛と、さえない状態だったので、家人に合わせてウォーク多めのゆっくりラン。ラストは少しペースアップ。夜のほうが涼しかった。
月間300㎞への距離稼ぎ意識。
朝ラン
夜ラン↑119＋）
こやぶが歌を歌を歌ってるなんて知らなかったですね。これはあの「泣け歌」で紹介されたものです。そう吉本新喜劇のあの小藪、前回の「すべらない話でMVS？を獲ったあの小藪です。自分の親が亡くなった時のことを思い出して、恥ずかしながら、聴きながら涙が出てきそうで困りました。走っていると、そして今日のように暑い日には尚のこと、大量の汗を書き、疲れで、目も血走ってきたりして、泣いてようがどうだろうが、すれ違う人に気づかれることはないでしょう。その点は好都合でした。この歌の主人公は「おかん」で、わが母とは全く違うキャラですが、「おかんの大好きだったプリンを最後に食べさせてやりたかった。もっと早く買いに行けばよかった」という心情は、似たようなことを考えたことのある人間としてググッと心に突き刺さります。別にプリンてわけじゃないんです。死ぬ時の母親の心情はどうだったんだろうというようなことが思い浮かんできてしまいました。ひたすら悲しみが募る。生きているということはつらいしきついよね、もっと楽しいことがあっただろうに。せめて好きなものの一つでも最後にもう一度食べさせたやりたかった－－親を失った子は誰もがそう思うんでしょう。
ランに合うかどうか難しいところですが、疲れているとき、走ることにポジティブになれない時、この歌を聴きながら走ったら、つらいもきついも忘れて走れると思います。
「誰も知らない泣ける歌 オフィシャル・コンピレーションアルバム」（2009）収録です。気温は25℃くらいだったが、蒸し暑さを感じる。4㎞で一旦ランを入れスポーツドリンクを調達。ペットボトルを持ちながらその後11km走る。けっこうきつかったが、途中でかかった曲は集中力を高めてくれたおかげで、なんとか15㎞走ることができた。感謝。
久しぶりにヌートリア発見。）
なんとなく疲れが抜けず、午前中はだらっと過ごした。暑さを避ける意味もあったが夕方4時から走る。空気にまだ熱気が残っていた。目標の300km達成のためには20～30㎞予定よりショートしてる計算なので、今日は最低でも20㎞、できれば今月一度も走ってないので30㎞走りたいと思っていた。が、この体調なので無理ならまた明日仕切り直そうと思ってもいた。最初の10㎞は流れに任せ、だいたい5分30秒/㎞ペース。まあまあいけそうなので、次の10㎞は5分10～15秒/㎞ペースに上げる。最後の10㎞を4分50秒/㎞ペースでと意気込んだが、左足にマメができ、脚もきつくなってきた。おまけに路上に人やクルマ！が増えてきて思うように走れないこともあり、ちょっと嫌気もさして25㎞で切り上げることに。上がり1㎞はスパートしたつもりだったが結局4分50秒。やめる頃合いだったようだ。） アクセス |
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