春季大会を振り返って（チーム編）

春季大会が終わり、２勝２敗と言う結果に終わりました。
２部昇格の目標は、秋季大会へ継続です。

今年は年初めから、バルバーリ史上最大の人数の新入部員を
迎え、春季大会の先発メンバーも半分近く入れ替りました。
先発の平均年齢も、３０歳を切りました。
特に最終戦のバックスメンバーは全員２０代で、最年長が
２８歳のスクラムハーフのＭ氏。
こんなに若いチームになるとは、うれしい誤算となりました。
今後バルバーリがどのように成長していくか、非常に楽しみ
です。

４試合通じて、課題であったペナルティの多さは、改善されたものの、
大事なところで試合の流れを変える要因となっていることが、まだ
あるので、今後もメンバーの意識を変えなければいけない。
それから１５人のメンバーが、チーム全体意識統一された動き
をすることも、まだまだ不足している。
発展途上に若いチームなので、地道に毎週の練習を通じて、
チーム力を上げていきたいですね。

今のバルバーリは、十分に２部昇格できる力は持っていると思い
ますが、「あと一歩」と言う惜しい試合が続いている。
やはり６０分間集中力も持って「良い試合」から「勝つ試合」への
変革を期待します。
Ｏ主将，ＳＦＷリーダーのもと、一致団結して、がんばっていき
ましょう。

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