惜敗

今日は、春季大会リーグ戦の２戦目。
２１名が参加して、試合に臨みました。
対戦相手は、初対戦となる日吉クラブで、非常に若いチーム
でした。
レフリーからの講評にもありましたが、２部の試合にひけのとらない、
激しくかつ緊迫した試合内容でした。

前半は風上から常に敵陣に攻め込み、反則も少なくかつＦＷも相当圧力を
かけて優位に試合を進め、２Ｔを取り前半を折り返し。
後半になると、前回同様反則が増え、相手のリズムに徐々に傾き始めました。
後半の中盤ぐらいまでは、相手を０点に抑えていましたが、２０分過ぎに
２Ｔ取られ、同点。
その後、２８分に敵陣で反則得て、ＰＧを狙い成功。
ロスタイムを含めてあと５分と言うところで、再度リードしました。
しかしその直後３０分過ぎに、相手に攻め込まれて痛恨の逆転トライを取られ、
そのまま１５対１７でノーサイド。

今季のバルバーリとしては、出場した１７名（途中出場含む）は、本当に
ベストパフォーマンスだったと思います。
久しぶりにノーサイドまで緊迫感を持って、試合を外から見ていました。
特に今年初参戦のＫ室氏は、相変わらずの積極的プレーで２Ｔを取ったのは
さすがです。
反省点としては、２試合とも反則数が多く、リズムが悪くなったのが残念。
次の試合の課題として改善していきましょう。
「確実にバルバーリは強くなっています」
あと１試合、悔いのない試合をしてリーグ戦を終えるように、全ての力を
５月６日の試合に出しましょう。

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