ラグビー（大学編）

高校編の続きです。

部活を引退後、無謀にも対抗戦Ｂリーグの某大学のセレクション
に参加。
しかしスクラムハーフには、花園経験者等で激戦。
その上試合では、相手の久我山のＮＯ８に吹っ飛ばされて散々な
結果。当然挫折しました。

卒業後は1年間の浪人生活でしたが、その途中に母校ＯＢを中心と
した「横浜ガッツ」と言うチームから誘いがあり、即座に入部。
ただ練習することは無く、試合だけのチームでした。
当時神奈川のクラブチームは、約５０チームがＡ～Ｃリーグに分れ
て試合をしていて、「横浜ガッツ」はＢリーグ所属して活動。

クラブチームは、本当に自由にプレーができて、楽しいことを覚え
た記憶があります。
楽しくプレーをしていましたが、あまり後輩を勧誘しなかったため、
大学卒業後しばらくして、自然消滅になってしまったのが残念です。

大学4年になると、バブル全盛期の就職活動をしている中、内定を
断った某企業のリクルーターから「ラグビーの助っ人に来て欲しい」
と頼まれ、社会人5年目までその業界リーグで、あたかも主力メンバー
のようにプレー。
大学4年の秋からしばらくは、2チームでプレーをしていたため、結構
な試合数に出場（春秋それぞれ8試合ぐらい）。
スクラムハーフ以外の全てのバックスのポジションを経験できました。

なぜ社会人5年目までなのか。
それは、大阪支店に転勤になってしまったのです。
この続きは、大阪編で・・・・。