☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

隣に

2017年06月13日 03時31分02秒 | 浜田省吾

中学3年の娘はもうすぐ修学旅行だ。

使い捨てカメラを持って行っても良いということなので、
今日の買い物ついでにスーパーマーケットでダメ元で見てみた。

思った通り置いていなかった。

隣接しているホームセンターに行っても置いていなかった。

でも僕はあせらなかった。

なぜならば、絶対に置いているところを知っていたからだ。

車でその店に移動した。

思った通り置いていたが、少ない枚数のものしかなかった。

店員さんに聞いてみた。

『なんでも近くの中学校で修学旅行があるようで多い枚数のものは品切れなんです』

まずい。。。。。。

取り寄せてもらう時間はない。

こりゃ苦戦しそうだ。

店員さんの

『見つかるといいですね』

の親切なひと言がなんとなく焦りを増幅させる。


しらみつぶしにめぼしいところをあたることにした。

まずはそこに隣接しているホームセンターに行ってみた。

さっきのホームセンターには取り扱いがなかったが、ひょっとしたらあるかもしれない。


あった♪

意外と簡単にあった(笑)。

しかも、さっきのところで見た表示価格より200円ぐらい安かった(爆)。





スマホの扱いは僕よりも達者な娘だが、
使い捨てカメラはわからないだろうからレクチャーした。

まずは撮ったあとにフイルムを巻くことを教えた。

そして、フラッシュを使う時にボタンを押してしばらく待つあの独特の操作法を教えようとしたら




スイッチひとつで光るようになっていた。

しばらく見ないうちにも進化してるんだな~。


昨日は夕食後にDVDをかりに行った。


どれにしようかパッケージの裏に書いてあるあらすじを見ながら物色していた。

僕にしては結構じっくり探しているうちに食指が動くものを見つけた。

聞いたことのないB級っぽい作品だがすごくひかれた。

アメリカの大学生がアカペラサークルに入りコンテストに出るというものだ。

『これにしよう♪』

と、決めた瞬間に隣にその作品の2があるのを見つけた。

『2があるのって大体 1は良いんだよな~~~。やっぱりこれにしよう♪♪』

と思いながらパッケージの裏を見た。


“前作のコンテストで優勝した3年後の物語”

の文字が目に入った。

『これ、優勝するのか』

手にしている1を思わず見つめた。

う~ん。

う~ん。。。。

う~ん。。。。。。

結末がわかってしまったこともなかなかだったが、
十分予測できたであろうことを回避できなかった自分にガッカリだった(苦笑)。


それでも気になったのでかりたが(笑)。


エンターテイメントのシーンは思った通りとっても楽しかったが、
要所要所にあったお下劣なシーンは僕には合わなかった。

 

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