ばあちゃんの友達

今日のお昼は僕ひとりの予定だった。
起きたらその通り誰もいなかった。

つまり、息子の体調もすっかり良くなり保育園に行った♪



ばあちゃんの知り合いだという人から電話があった。

『ばあちゃんは留守にしています』

と伝えて電話を切った。

しばらくしたら家のチャイムが鳴った。

見覚えのない顔に名前を尋ねたら、さっき電話をくれたおばあちゃんだった。

『まだ帰らないんですけど』

と伝えたら

『え！まだ！？』

とすごく驚いていた。

さっきの電話から５分も経っていないのによくあれだけ驚けたものだ（笑）。


いないって言ってるのに来るなんて何かあったのかと思い

『急ぎの用件ですか？』

と聞いた。

何を言ってるのかねかよくわからなかったが、
少なくとも、緊急ではなさそうだった。


後でばあちゃんに聞いてもやっぱり急ぎではなかったらしく、

『そういう人なんだわ』

の一言で片付けられた（爆）。