今朝はよく降った。
大学生の娘は奥さんが駅まで送って行った。
息子は僕が高校まで車で送って行った。
車中、息子が
『明日、髪を切りに行きたい』
車中、息子が
『明日、髪を切りに行きたい』
と言った。
散髪代はその都度僕が渡している。
中学までは僕が車で連れていっていたがさすがに今はひとりで行っている。
『とうちゃんが切ってやろうか?』
と言うと
『いいわ』
と断ってきた。
毎度のやりとりなのだが、今回は続きがあった。
『あ、お金がないならとうちゃんに切ってもらうけど』
僕は思わぬセリフに笑って
散髪代はその都度僕が渡している。
中学までは僕が車で連れていっていたがさすがに今はひとりで行っている。
『とうちゃんが切ってやろうか?』
と言うと
『いいわ』
と断ってきた。
毎度のやりとりなのだが、今回は続きがあった。
『あ、お金がないならとうちゃんに切ってもらうけど』
僕は思わぬセリフに笑って
『そこは気にするな!なんなら床屋さんでいつもよりたくさん切ってもらってもいいぞ』
人の髪を切ったことのない僕が『髪を切ってやる』って冗談が、
家計の危機に聴こえてしまうご時世なんだなあ(笑)。
家計の危機に聴こえてしまうご時世なんだなあ(笑)。
いや、ひょっとして僕が息子の冗談に気づかなかっただけか(爆)?
※現在、Bar 路地裏の少年は営業を見合わせています