☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

食にまつわる物語

2009年05月30日 03時45分11秒 | 浜田省吾
今日は昼間から電車で行動していた。

用事を終えて店までの時間を利用して、
いつも韓国のりを買う韓国食材の店で仕入れをした。

ここの”キムチ”は家族に好評で、たまに買って帰る。
とてもおいしいのだが、とても臭う。

今日は電車なので”キムチ”はやめておいた。

お会計のとき、
『これ良かったら召し上がってみてください』
とあるものを袋に詰めてくれた。

”キムチ”だった。

買わなかった理由は都合よく忘れ、
ありがたく頂戴したのは言うまでもない(笑)。



夕飯は店のそばの定食屋さんで食べた。

18才のときだったと思うが、東京の高田馬場にある
ここのチェーン店に入ったことがあるので懐かしかった。

高田馬場という場所柄もあって、学生でごったがえしていた。

”桃屋のごはんですよ”のボトルキープもできる大衆的な店だった。

僕が初めて”カルボナーラ”を食べたのはその店だ。

”カルボナーラ”という言葉もそこで初めて聞いた。
スパゲティーに炒り玉子があえてあっておいしかった。

後日、違う店で”カルボナーラ”を食べた。

クリーミーでおいしかったが、玉子が生なのが納得いかなかった。

普通は生なのかも・・・・
と薄々気付いたのは人生で三回目に”カルボナーラ”を食べたときだった(笑)。


メニューをくまなく見たが、今日の店には
”カルボナーラ”も”桃屋のごはんですよ”もなかった。

あの店にはまだあるのかな?
コメント
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