☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

わらべ歌

2009年05月15日 04時26分41秒 | 浜田省吾
今日は時間に余裕があったので、
子供の頃から気になって仕方のないわらべ歌の歌詞を調べてみた。
あまりにも理不尽な歌詞なので、ひょっとしたら僕の覚え違いじゃないかと思ったのだ。

それは、軽快なリズムでお馴染みのこの曲だ。


山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが
毬(まり)はけりたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ


作者不詳ということで、じゃっかん違う歌詞もあるようだが、
僕の記憶と大差なかった。

鞠をけりたいのに鞠がなく、かん袋に何かを入れて代用しよう
というところまでは理解できないでもないのだが、
なぜそれが猫だったのか?

この発想は尋常ではない。
しかも『押し込んで』という歌詞からもかなり強引さがうかがえる。

人の心を持ち合わせていたら、ポンとけるなんてことができるわけがない。
まかりなりにも和尚さんがなんてことを(苦笑)。

しかも、ニャンとないてヨイヨイ とは何事か(笑)。

実話でないことを祈らずにいられない(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする