今日は時間に余裕があったので、
子供の頃から気になって仕方のないわらべ歌の歌詞を調べてみた。
あまりにも理不尽な歌詞なので、ひょっとしたら僕の覚え違いじゃないかと思ったのだ。
それは、軽快なリズムでお馴染みのこの曲だ。
山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが
毬(まり)はけりたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ
作者不詳ということで、じゃっかん違う歌詞もあるようだが、
僕の記憶と大差なかった。
鞠をけりたいのに鞠がなく、かん袋に何かを入れて代用しよう
というところまでは理解できないでもないのだが、
なぜそれが猫だったのか?
この発想は尋常ではない。
しかも『押し込んで』という歌詞からもかなり強引さがうかがえる。
人の心を持ち合わせていたら、ポンとけるなんてことができるわけがない。
まかりなりにも和尚さんがなんてことを(苦笑)。
しかも、ニャンとないてヨイヨイ とは何事か(笑)。
実話でないことを祈らずにいられない(爆)。
子供の頃から気になって仕方のないわらべ歌の歌詞を調べてみた。
あまりにも理不尽な歌詞なので、ひょっとしたら僕の覚え違いじゃないかと思ったのだ。
それは、軽快なリズムでお馴染みのこの曲だ。
山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが
毬(まり)はけりたし 毬はなし
猫をかん袋に 押し込んで
ポンとけりゃ ニャンとなく
ニャンがニャンとなく ヨイヨイ
作者不詳ということで、じゃっかん違う歌詞もあるようだが、
僕の記憶と大差なかった。
鞠をけりたいのに鞠がなく、かん袋に何かを入れて代用しよう
というところまでは理解できないでもないのだが、
なぜそれが猫だったのか?
この発想は尋常ではない。
しかも『押し込んで』という歌詞からもかなり強引さがうかがえる。
人の心を持ち合わせていたら、ポンとけるなんてことができるわけがない。
まかりなりにも和尚さんがなんてことを(苦笑)。
しかも、ニャンとないてヨイヨイ とは何事か(笑)。
実話でないことを祈らずにいられない(爆)。