「米再生エネ策はＷＴＯ違反 中国、相殺関税に対抗」：イザ！

中国商務省は２４日、米国で行われている風力や太陽光など再生可能エネルギー産業への支援策を調査した結果、世界貿易機関（ＷＴＯ）のルールに違反しているとの暫定的な結論に達したと発表した。
８月２５日までに最終的な結論を出す方針。
米商務省が今月１７日、中国製の太陽光発電パネルが不当に安く売られているとして相殺関税を課す仮決定を下したことに対抗した形。
再生可能エネルギーをめぐる米中の対立が激化している。
一方、サンテック・パワーなど中国大手メーカー４社は２４日、上海市で記者会見し「（仮決定は）米国の保護主義の表れだ」と批判する声明を発表。
価格が安いのは企業努力によるもので不当な安売りには当たらないと強調した。
（共同）

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「武井咲「変な感じ」カンヌで１２００席埋まった」：イザ！

俳優、妻夫木聡（３１）と女優、武井咲（１８）のＷ主演映画「愛と誠」（三池崇史監督、６月１６日公開）が２１日夜、南仏カンヌで開催中の第６５回カンヌ国際映画祭で、特別招待作品として上映された。
海外で人気の高い三池作品とあり、真夜中の上映だったが、１２００席の会場はほぼ満席で、反応も上々。
仕事の都合で渡仏できなかった武井は、日本で朗報を聞き、「日本ではない場所で自分がスクリーンに出ていることが、なんだか変な感じ」と率直な感想を漏らしつつ、「評価してくださったことをうれしく思います」と喜んだ。


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