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新大関・鶴竜「相撲が乱れた」…稽古総見

2012-05-07 09:23:14 | 日記

大関陣と稽古する白鵬(29日、両国国技館で)=中嶋基樹撮影
 大相撲夏場所(5月6日初日)前の横綱審議委員会稽古総見が29日、両国国技館で行われた。
 無料で一般公開され、観客は約7500人と盛況だったが、横綱、大関陣は番数が少なく、物足りない印象を残した。
 左足首を痛めている日馬富士が稽古に参加せず、史上初の1横綱6大関による申し合いは、実現しなかった。連覇を目指す白鵬は大関5人と12番。琴欧洲に2番続けて寄り切られたほか、把瑠都の圧力にあっさりと土俵を割るなど、仕上がりは今一つだった。8番取った新大関の鶴竜も精彩を欠き、「ちょっと戸惑っている。相撲が乱れている」。関脇に返り咲いた豊ノ島らが精力的に土俵に上がった。
 北の湖理事長(元横綱)は「新大関は、もう少し張り切っても良かった。横綱は、一人しかいないのだから『らしさ』を見せないといけない」と語った。
(2012年4月29日17時28分
読売新聞)


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