米大リーグの快速球左腕として知られるレッズのアロルディス・チャプマン投手(24)が自動車のスピード違反で逮捕されたことがわかった。
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AP通信によるとチャプマンは21日未明、オハイオ州で93マイル(約150キロ)で車を運転し、現行犯逮捕された。免停中だったといい、保釈金を支払って釈放された。
キューバ出身のチャプマンは昨年4月に本拠地で行われたパイレーツ戦で、106マイル(170・6キロ)の球速表示を出す速球を投げて話題を集めた。今季は救援投手として19試合で3勝を挙げ、失点1。釈放後の22日にはブレーブス戦で今季2セーブ目を挙げた。
(2012年5月23日12時34分
読売新聞)
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